jojoの奇妙な冒険
□黄色と言えば(五部)
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『暗殺チームと連想ゲーム』
ジョルノ(以降J)「皆さん黄色と言ったら何思いつきます?」
ギアッチョ(以降G)「…何言ってンだぁ、ボス」
J「TV見てたらやりたくなったんです。連想ゲーム。」
イルーゾォ(以降E)「…仕事してください、ボスまだかなり仕事が…」
ペッシ(以降Ps)「まぁまぁ良いじゃないッスか、たまには。ジョルノはいつもきちんと仕事してるんだし」
プロシュート(以降P)「だな。たまには付き合ってやるか」
メローネ(以降M)「別にいいんじゃない?えっと、黄色いものだよね?」
J「はい♪TVと同じテーマです♪」
リゾット(以降R)「…そんなに黄色なんてないだろ…何故お題なんだ…」
P「だからだろ黄色か…」
ホルマジオ(以降H)「しょうがねぇなぁ…付き合ってやるよ。」
G「因みにジョルノは何を思い浮かべたんだぁ?」
J「僕はプリンです♪黄色くて甘い大好きなプリン♪」
『ジョルノだしな』
M「オレはジョルノかな…♪ゴールドエクスペリエンス的ないみで。」
Ps「いやあれ黄色ってか金じゃないっスか」
J「っそ、そうですよッ、却下ですっ!却下!!///」
M「…ちぇっ残念♪」
E「おれは黄色といったら栗金団かな?」
G「なんだそれ?」
J「栗金団は日本の正月に食べる、甘いおかずですよ♪」
Ps「じゃぁオイラはこの間食べたあれがいいっス!あのプリンに似てるやつで具が入ってる!」
E「茶碗蒸しだね♪」
M「…お腹空いてるの?さっきから食べ物ばかり…」
J「良かったら何か作りますか?」
H「プリンって最初にいったのはジョルノだろ」
G「黄色っていったらプリン思い浮かべるのはジョルノらしいけどな」
J「ギアッチョは何か、思い浮かべましたか?」
G「はっ?あ、あぁ…えっと、…なんも思い付かねぇ」
P「黄色、ねぇ。」
R「黄色っといったらレモンだな、俺は。」
P「お前それ思い付かねぇから適当にいったろ」
R「……。」
P「目そらすなよリーダー。」
R「…そういうお前はどうなんだ?」
P「俺は華かな。」
G・H「……」
Ps「流石兄貴ッス!」
M「やっぱ、金も可にしない?そしたら俺ジョルノだな♪」
J「っわっ!」
H「…っはぁ。」
G「…氏ね変態!」 スタンド発動
Ps「ジョルノ此方きてケーキでも食べようか」
J「ケーキっ食べます♪」
E「……今日も平和だねぇ。」
H「…だな。」
END