万古不易の思い

暗部総隊長。そんな肩書きには何の意味もない――

里に深い傷あとを残すことになる九尾事件。主人公は若冠10歳にして暗部総隊長という肩書きのもと、最前線に立っていた。



「僕らはもう死んでしまう。だから、ナルトは君に託すよ」


九尾に左腕を食いちぎられ、死を覚悟した主人公にミナトは言う。

ミナトの術により、つながれた命。

失意の中にあった主人公が出会ったのは 7歳になったばかりのナルトだった。

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