04/30の日記

23:40
長編更新しました。
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今日は『銀の花』更新です!

そして長い長い舞台の章が終わりました…。
予想よりも長くかかりました@@

舞台が終わると皆さんの気持ちにも変化が起きたみたいですねヾ(・ω・`
何となくですが、普段は自分と相手との2人の世界。
それが他の人たちとの関係性を目の当たりにした時に焦燥感にとらわれたり。


なんてことないですかね?


さて世間はGWです。

私の楽しみは前回も書いたと思いますがプロレス観戦♪
それだけを心の拠り所に頑張ります笑



リクエスト短編、銀の花などなど。
ご感想などお待ちしていますm(__)m







☆コメント☆
[ひろ] 05-09 22:49 削除
こんばんは(^_^)お久しぶりです。先ずはリクエストを書いていただいてありがとうございます。また、すぐにお礼と感想を伝えるのが遅くなり申し訳ございません。遅ればせながら感想を書いておきます。
短編リクエスト「嘘つきは踊る」
麻里子様の心理描写がすごく鮮明に描かれていて最初からワクワクしました。麻里子様って計算高いという印象がありますが、私的に実際はすごく落としやすい(笑)んじゃないかなぁって思ってて、殻は固いんだけど割ったら案外柔らかいみたいな。だから固い殻の部分と柔らかい中身の両方が見たいって言うのがリクエストで見たい麻里子様の軸になっていたんです。冒頭からいつものイメージ麻里子様感120%ですごく嬉しかったです。男性にモテるイメージだけど、女の子らしい女性にも憧れの対象ですよね。そういう情報もきちんと書かれていて読者に優しいなと改めて思いました。それからいよいよ佐江ちゃんとの初対面、思った通り麻里子様の観察眼が発揮されていて、これまた爽やかな佐江ちゃん登場と会話。麻里子様との恋愛が全く想像できないタイプで今後が想像しにくいところが良かったです。リサーチの結果として、同タイプの人(仕事が出来て人望あり)の為、麻里子様が仕事をしていく上で嫉妬のような部分がチラ見えしているのが絶妙です。気になる存在がどう変化するのかの工程も読んでいて淡々と書かれている中から発見するのが楽しいです。作中で麻里子様が考えもなしに返事を返すところとか、会話に関しても前準備や考えた上で言葉にしている麻里子様にすごく注目しました。それは淡々と新しい生活や仕事を過ごす中、本人も気づかない寂しさや不安な部分を佐江ちゃんに気遣われたからってのもあるのかなと思いました。佐江ちゃんとの食事会までのモヤモヤした気持ちと、
待ち合わせ時のトラブルによって精神的に疲れているところを佐江ちゃんが助ける展開。
タクシーの中でも助ける場面があり、弱っている女性には一番効果的ですね(笑)
食事の後で佐江ちゃんとの会話でのやりとりで一筋縄ではいかない佐江ちゃんを見て手強さを感じました。そんな佐江ちゃんに駆け引きを仕掛ける麻里子様にワクワクしながら攻防を見つめているとそれに乗ってきそうで来ない佐江ちゃん。もう本当に言葉一字一句がヒリヒリしながら見守ってました。

[ひろ] 05-09 22:50 削除
モヤモヤしながら部屋で電話で愚痴を言っている相手はあっちゃん!もうなんて神なキャスティング!っ大興奮でした。会話も内容も好きなシーンです。特に最後の麻里子様らしい誘いに「私に対してそんな気はないくせに」ってやりとりがなんか好きですね。あっちゃんって天然っぽいけどちゃんとわかっている、知らないふりも得意。損得は気分と感覚な人って人物像だから最後のセリフがすごく締まるって言うか、他の人ならこの言葉に意味を持たすけどあっちゃんなら本音で素直な感情なんでしょうね。
それから麻里子様としては行動では決してそつなく気になる事を出すことなく観察は継続しながら過ごしていると、佐江ちゃんのプライベートな部分を知る機会のゆきりん登場。
二人のやりとりを目撃する麻里子様。その中で佐江ちゃんが自分の事を悪く言うゆきりんに対してちゃんと正してくれているのがすごく好感度が上がるシーンですね。ゆきりんは可哀想な感じでしたが、佐江ちゃんを知ると同時に目まぐるしく麻里子様の頭の中で今の情報からの分析が行われてて、その後に急に声をかけられても麻里子様、そこでも頭の良い返事を選択するあたりさすがとしか言いようがなかったです。
歓迎会では麻里子様が同僚の方との会話の中でどっち側の人間かについて、または男性なら女性側ならって考えるシーンに着目してます。ジェンダーの事はここ最近は急速に理解が進んでいるように見えて中身はまだまだ複雑で、好きの感情ひとつ取っても今までの括り以上に色んな立場や考え方があって、更に度合いも基準がわからない状態。いわゆる受け攻めの分類が自分に置き換えた場合上手く想像出来ないタイプの人を気になるってところからの泥酔。想像しても悪酔いしそうな考えだなぁと同情してしまいます。麻里子様が一番嫌な、人に迷惑をかけてしまった事を後悔するのを想像できます。
そして佐江ちゃんに介抱されながら佐江ちゃんのマンションへ。そこからの麻里子様と佐江ちゃんのやりとりの中で完全に麻里子様の殻と、更に柔らかい中身を包んでいる薄皮までを剥がす佐江ちゃん。こういうのが読みたかったってしみじみ思っていました。ところが嬉しい誤算で、そこからの佐江ちゃんサイド。同時期のやりとりや時系列を比べながら読み進めて行くと、あーこの時にこうだったのか、これは気づいてたんだとか、佐江ちゃんのダークな部分が見れて腑に落ちたり、逆に遊んでいる割に誠意があったり、掴み所の無い、計算高いとは少し違って、天然のカンや人を操れる能力的な部分を見て怖いなぁって思いましたね(笑)
初期の佐江ちゃんみたいなちょっと病んでる感じのを見れて嬉しかったです。クリーンに見えて悪気はないけどダークな部分があるのが見たかったので満足です。
二人の関係、今後はちょっと想像するのは怖いけどどういう道を進んでいくのが正解なのかわからないですね。単純にわかりやすい幸せって感じじゃなさそうですから想像はぼやかしておきますね(笑)

[ひろ] 05-09 22:59 削除
この度はまたまた本当に面白い作品を生み出してくれて感謝です。この作品、意外かもですが、好きな作品の上位に入る事間違いなしです。ドキドキハラハラワクワク、沢山の感情で読ませて頂きました。長編の感想はまた少し時間を下さい(*^^*)
GW中も休みはありましたが基本仕事があり、あまり出歩いてはいないのですが、だいぶ経済活動も戻りつつ観光地なども賑わっていたみたいですね。感染症としてこれからも長い付き合いになりそうですが、ワクチン後の副反応をもう少しなんとかなればってところですね。ウクライナ事情も早くロシアの攻撃が止み話し合いで解決できる世の中になる事、住んでいる地球の未来を共に考えれる世の中になって欲しいと願わずにいられません。
余談が多すぎましたが、それでは更新楽しみにしています。またm(_ _)m

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