傍にいたいよ①(長編)
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優子side
陽菜が部屋に来てくれた(*^^*)
2日間離れ離れだと思ってたから嬉しかった
表には出さなかったけど、朝のことがあってから陽菜のこと今まで以上に好きになってた
昨日は一緒の部屋だったけど、別々のベッドで寝たから今日は初めての陽菜とのベッドイン♡
2人とも横になって電気を消した
陽菜との距離が近くて、陽菜の体温、匂い、心臓の音まで全部感じた
周りに友達がいるのは分かってた
ばれたらどうしようとも思った
マスク越しなら大丈夫だったけど、直は嫌かなとか色々考えて、迷ったけど、
そんなことよりも、すぐそばにいる陽菜が愛しく思えて、思わず軽くちゅってした
多分、人生で一番迷って、一番緊張して、一番幸せだった瞬間でした
それから、抵抗されなかったから、調子に乗って舌出しちゃった
でも、やっぱり初めてで舌は衝撃的だったみたいで、陽菜が思わず唇に力いれたから、だよねと思ってすぐやめた
その代わり、愛を込めて陽菜のぷっくりした柔らかくてあったかい唇を啄ばんだ
陽菜とのキスは一日早い最高の誕生日プレゼントになりました
ありがとう
おやすみ、陽菜