リクエスト小説

□浮気
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「にゃんにゃ〜ん」

『………』



「小嶋さーん」


『………』




「にゃろ〜ちょっと来てー」


『んっ?なぁに〜まりちゃん』





「……にゃんにゃん」

なんだよ

私が呼んだときには無視するくせに、まりちゃんだとすぐに返事して

なんで避けるの?

嫌いになった?




私は1人、楽屋の隅のソファーに座って沈んでいた

『優子ちゃん、大丈夫ですか?』

「あぁ、まゆ〜

ありがとね。」


『私も、最近ゆきりんがさえちゃんにべったりで、優子ちゃんの気持ち分かります』

「そっかぁ。辛いよね〜


あっそうだ。今日収録終わった後空いてる?良かったら家来ない?
ご飯作るよ」


『本当ですか?空いてます!ぜひ』




「じゃあ、収録終わったらテレビ局の前集合ね」

『はーい』








ーーー収録後


「おっ、まゆ〜!お疲れ
じゃ、行こっか」

『はい』


2人でタクシーに乗った




ガチャ

「どうぞ〜」

『おじゃましま〜す

綺麗な部屋ですね!』

「いや〜それほどでも〜笑

あっ、今ご飯作るからそこのソファーで待ってて」

『私も何か手伝いますよ』

「いいのいいの、まゆは座ってて」

『じゃあ、座ってます!笑』



ー数十分後


「まゆー、出来たよー!
大島さん特製オムライス

どうぞー」


『おいしそー!いただきます』

ぱくっ

「どう?」

『…おいしいですー!』

「よかったぁ。あー、まゆ飲み物何がいい?」

『うーん、お茶で』

「はーい」

お茶と
私はビールっと
よしっ


『優子ちゃん、ビールですか!?』

「うんっ笑
まゆはあとちょっと我慢ね」

グビッグビッグビッ

『優子ちゃん飲みますね〜』

「あはっ笑」








楽屋でのこともありちょっと飲みすぎた

なんかふわふわする


「まゆ〜、ちゅ〜」

『えっ?優子ちゃんもしかして酔っ払ってる?お水持ってきましょうか?』

「いらなーい、まゆーちゅーしよーよー

…同じ境遇同士さ」


『優子ちゃん…』



まゆをソファーの上に押し倒し、そのまま深いキスをした

「んぁ…ゆう…」


何度も何度も角度を変えてまゆの唇にキスした


いつもの癖で思わず下着の下に手が伸びた


まゆは驚いた顔で私をみていた

それもそうだ
だけど、ごめんね
止められそうにないや


まゆの突起に吸い付いた

「やぁ、あっ//」


まゆはゆきりんとしたことあるのかな
でも、まゆも逃げないからきっと寂しさ埋めようとしてるんだよね

今日は私のことゆきりんだと思っていいから…



胸からわき腹太ももを舐める

「まゆ…いい?」


少し考えたみたいだけど、こくりと頷いた


まゆのパンツをするすると脱がしていって、もうぐちょぐちょになっているそこに触れ、ゆっくりさする


『あぁ、んぅ…んっ』


まゆの甘い声にわたしもだんだん我慢できなくなってきた


「まゆ、いれるね」


そう告げてからゆっくりと中指をいれていった
まゆは指一本が限界だった

お腹側を優しくなで、だんだん慣れてきたら強くしていった


『あああぁぁ、んっあぁもうだめ』

入ってる指を曲げスポットを強く突いた


『ああぁぁぁあっっっ』


果てたまゆはぐったりしてそのまま寝てしまった






ー翌朝

「…おはよ」

『…おはようございます』


昨日のことがあるから、なんかちょっと気まずい


「あ〜昨日は、ごめんね…」

『いや、…大丈夫です。

おかげで、寂しさ埋められたし

優子ちゃんもそうじゃないですか?』

「まぁ、そうだけど…」



『じゃあ、それはそれでいいじゃないですか

おしりシスターズだし笑』

「理由がおかしいだろ笑」


『まぁ、これは2人だけの秘密ってことで』

「そうだね」




『また、寂しくなったら言ってください!
…相手しますんで//』


「…うん、わかった」








それから、私たちはこじゆう、まゆゆきりんの裏で何度かこういう関係を持った




おかげで、両方うまくいってるんだけどね笑
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