距離感

□エピソード6
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敦子side


明日は遊園地かー


楽しみだなー


南と始めて遊園地とか行くし...



遊園地で思いを伝えるのもいいかなー...



もーいーやー早く寝よー



......



ピーんポーン



あれ?もうそんな時間?




8時50分




やばっ!駅まで15分かかるのに...




南「敦子ー!早く降りてこいよー」




私は急いで準備をし下に降りた




南「敦子ー時間やばい!」




敦「ごめん、ごめん」




急ごうかと南は言うと自転車の後ろを叩いた



敦「えっ!」




南「早く乗れよ 間に合わねーぞ」



そういうので私は後ろに乗ると




南「しっかり掴まっとけよ」



私は南腰に手を回した



ドクッンドクッン



やばい!ドキドキする!



南に心臓の音聞こえるかも




なんか私たち付き合ってるみたいだなー




何考えてるんだろ 私




いつか南とまたこんなことしたいなー





その前に私の気持ちを伝えないと...
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