過去と今
□支え
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みなみside
今日あって話せる??
私は優子とにゃんにゃんにメールを送った
返信が返ってきた
2人とも用事はないようだ
約束の時間になり私は店に行った
私がついたころには2人ともいた
優「やっときた〜 早く座って」
私はにゃんにゃんの隣に座った
陽「何か食べよ〜」
優「そうだね!」
そして、時間がたち
優「おいしかったね〜」
陽「うん、最高だった!」
ここの店はほんとにおいしかった
あっちゃんと一緒に来たいなー
そんなことをかんがえていた
優「そろそろ、本題にはいろっか」
み「わかった」
み「あのね...」
私は2人に
心のもやもやをすべて話した...
すると2人は顏を見合わせて笑った
み「なんで笑うの??」
優「だって、あっちゃんに嫌われたとか
そういう感じと思ってたんだもん 」
陽「だよね〜」
私には2人の言葉の意味がわからなかった
み「どういう意味?」
優「たかみな、まだわかんないのー?」
陽「たかみなはあっちゃんに恋してるって事だよ」
私はやっと理解することができた
あぁ...
わたしは
あっちゃんが好きだっんだ...
そんな単純なことだとわかると
今まで悩んでいた自分が
バカバカしくなってきた
わたしは笑いがとまらなくなった
優「どうしたの?」
陽「たかみな気持ちわる〜い」
み「ちょっっと!おぉーい!!」
私たちは笑いあった
優子、にゃんにゃん
ありがとう
私の本当の気持ちを気づかせてくれて
私の心の支えとなってくれて