距離感
□エピソード9
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南side
指「どうしたんすか?たかみなさん??」
俺には最近悩んでいることがある
それは敦子のことだ
敦子はこの頃俺と話す態度がちがう
俺をさけていってる感じがする
でも、指原に相談するような事でもないけどな
南「別になんもない」
指「ほんとーですか?
あっさんの事じゃないんですか?」
ビクッ
何でわかるんだこいつは
指「やっぱり、図星ですね」
俺は指原のドヤ顔にいらっとした
てか、俺はそんなに考えていることがバレるのか?
どうするか?指原に話すか??
指「たかみなさん、俺、力になります」
そこまで言ってくれるなら言うか
そして、俺は指原に話した
指「それって怒ってるじゃないですか?」
俺も最初はそう思ったが違った
いつも、敦子は怒っているとき
口も聞かないが今回は普通にきいてくれた
南「それはないとおもう」
指「そうですかー...」
やっぱり指原でもわかんねーか
南「指原、聞いてくれてありがとう
少しはすっきりした 」
指「そうですか.なら良かったです!」
やっぱあの人に相談するかー
そして、俺はあの人の元に向かった