番外編

□戻った日常
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ガッチャ




「たかみな、おかえりー」




『ただいまー』


敦子はエプロン姿で迎えてくれた



ほんと、敦子のエプロン姿はいつ見てもかわいーなー




「何にやついてんの〜?」




『敦子がかわいーなーと思って』



そう言うと敦子は顔を赤くした



『あれー?前田さん照れてんの?笑』




「もーう!たかみなのバカ!」


そういって私の肩を叩いていった



「もう 夜ご飯あーげない!」




『敦子ーゆるしてー』




そういうと敦子は手で唇をおさえ



キスして!



ほんと、破壊力が...




ファンの人が見たら気絶するぞ




私が一人占めだけどねー




「はやく〜」




そういう敦子もかわいー!!





私は敦子の唇にチュッとすると



「よし!ご飯食べよ」



と言ってきた



どうにかゆるされたようだ




私たちはご飯を食べテレビを見た




『ねぇねぇ!敦子!!

このコンビ面白くない??』



あれ、返事が返ってこない



すると、私の肩に敦子の頭が乗っかてきた



あれ、これは寝てるな...




敦子の笑顔を見ると



ほんと、かわいーな!!




この寝顔を私が一人占めできるなんて





ほんとに幸せだなー




あの頃の私には考えられなかったなー




こうやって敦子が私の隣にいるなんて




やっぱり2人で生活するとわかったなー












私には敦子が必要だって!





これからもたくさん思い出作っていこうね




END

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