あなたと出会えて

□エピソード14
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み 「はぁ〜〜」






私とともちんが2人でリビングで話そうとしたら





食堂で1人でため息をついているたかみながいた





「ちょっとたかみなどうしたんだろう?ため息なんてついて」






と「たかみながため息なんてありえなくない」





「ん〜確かに珍しい


これは何か臭いますね〜」







と「ちょっと優子 何すんの?」






「ここは大島さんが相談にのってあげようかな」






と「ちょっと!優子!」






へへへ、この際いっぱいからかってやろう





私はともちんの言葉も聞かず食堂に入った




すると、ともちんも後から入ってきた




み「はぁ〜〜」




「おい!たかみなどうした?



ため息なんてついて




大島さんが話を聞いてやってもいいぞ!」





そう言うとたかみなは少し悩んていたが口を開いた





み「優子……」




「どうした?たかみな」





み「私……病気かもしれない」





「えっ??」



私は予想外の言葉に驚いた





み「何か昨日から胸が苦しいんだ



それにものすごくドキドキする」




私はパニックになった




と「えっ?ものすごく痛いの?」









み「ううん 胸が苦しいけど痛くはない



むしろ、良いというか……」






ううん?これはまさか…………





胸が苦しくてドキドキするけど





それが嫌ではないってことは………







私は頭をフル回転させた






やっぱりあれだよね………





私はともちんの方を見ると





ともちんも同じことを考えていたのかこっちを見ていた






やっぱりあれだよね………





「たかみな………」




み「ん?何かわかった?」







「多分それって…………





































恋だとおもう………………」
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