2人の関係

□エピソード3
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南side



南「じゃーなにかいい意見がある人?」



しーん.....



今は昼休みで文化祭の出し物を決めるために話しあっている



だが、皆さっさと終わらせることしか考えてない



しかも、誰も意見がない様子



「はーい」



すると誰かが手を挙げた



俺はその人に当てたが


それは優だった


南「なんでお前がここにいんだよ?」


優「いやー、一緒に飯食おーと思ったら


なんか面白いことやってたから 」


なんだよ、こいつはなんでもありかよ



優「俺の提案はメイド喫茶」



はっ?????


何考えてんだこいつは???



だが、男子はほとんどこの意見に賛成だった


それに女子も意外と乗り気だった



松「それ、面白そ〜」



峯「うん、ちょっとやってみたい」



優「なら、決定だな」



そうして、優の意見に決定しかけた



でも、俺は反対だった



そんな学校でメイドなんて恥ずかしい格好したらいけないだろ



だから、皆に言った


南「さすがにメイドはダメだろ」



するとクラスの皆から鋭い目線が



優「なんだよそれっ!


お前は小嶋さんのメイド姿が見たくないのか!」



そんな見たくないわけないだろ




それに敦子のメイド姿も.....







ポタッ





気がつくと鼻血がでていた





優「うわー」



敦「最低」



そして、陽菜も少しひいていた





俺はクラスの皆から変な目で見られた.....
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