あなたと出会えて

□エピソード10
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敦子side



キーンコーンカーンコーン



今日もやっと学校が終わった



今までの私は学校なんて嫌いとしか思ってなかったが




今は、隣にたかみながいるから楽しい



でも、寮の皆と仲良くなったら



もっと楽しいんだろうなー……




まあ、そんなによくばっちゃダメだよね




そして、私はカバンを持って



いつもどおりたかみなと寮に帰ろうとしたら



み「あっちゃん、


今日どっかに行かない?」



私は早く寮に戻りたかったので


断ると



み「お願い!本当のお願い!」


そう言って頭を下げてきたので



私はOKした



すると、たかみなはなぜか安心していた



み「よし!なら、行こっか!」




そして、私はたかみなのついていった



すると、たかみなは近所の喫茶店に入っていった




あれ?何か用事があったんじゃなかったの?




私は不思議に思ったけど聞かなかった




そして、私はいつものケーキを頼もうとしたら



み「あっちゃん!


今日はケーキはいいんじゃないかな……」




なぜか、たかみなが私の注文を止めてきた



あ「なんで?」



私がそう聞くと



たかみなは慌てて


み「いや、あの〜……



夜ご飯が入らないんじゃないかな〜と思って……」


と言ってきた



怪しい………



何か隠してるような………




あ「たかみな、何か隠してない?」





み「いやっ、別に……」




と慌てて必死に否定してきた




絶対何か隠している




私はわかったが




たかみなが必死に否定していたの



それからは、追求しないようにした
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