main。。。

□companion X
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「少し、下手に出れば調子に乗りやがって…」

「ピ……ピット?」



どう考えても別人に見えるほど性格が変わっている


しかし、着実に敵を倒している
そのまま続けば、全滅させることができる





しかし、このピットは誰も止められそうにない




じっとりとした汗がマリオの頬をつたった




「どーこーに、逃げるんですか?」

逃げようとする亜空軍の敵を更に追い詰める


差し詰め、その姿は大魔王のようだった










「ふぅ…やっと倒しましたね!」

今までの黒い笑みではなく、年相応の笑顔をこちらに向ける


「あ、あぁ」

「取り敢えず、自己紹介
 僕はピット、天使です」

「俺はマリオ、配管工だ」


二人が話し終えると同時に
上空を戦闘機が通り抜けた
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