桜蘭夢

□暇を持て余すな…
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環「光!馨!人を玩具みたいに(怒)」

光馨『だって玩具だもーん。』

環「お前たち!ちょっと来い(怒)」

そして双子達は、1時間説教されに準備室に連れて行かれました。

……………………………………………

ガチャ♪

光邦「遅れちゃった♪」

鏡「あれ?朔先輩、双子と環は?」

朔「ハルヒ説明しといて!…ザクザク」
↑呪い人形掘り中

ハルヒ「え?あの…短く言うと環先輩に説教されてます。」

鏡「そうか。では、先に準備しときましょう。」

光邦「そういえば、朔なにしてるの?」

崇「………あれは呪い人形?」

朔「ギク…秘密だ!」

ハルヒ「あ!鏡夜先輩!教室に英語の教科書忘れてきました!!」

鏡「何故、今言うんだ?英語の教科書いるのか?」

ハルヒ「明日、小テストなんですよ!」

鏡「まぁ、まだ開店できないから取りに行っていいぞ!」

ハルヒ「ありがとうございます。」

ガチャ♪

ハルヒは急いで取りに行った。
もし、取りに行ってなければこのお話しは別の話になっていたかもしれない。

何故かと
言うと

光邦「朔、好きな人いるの?」

朔「急になんだよ?」

崇「呪い人形に意中の相手の名前を入れると恋が実らしい。」

朔「はあ?なに言ってんだよ。災いがおきるに決まってんだよ。」

光邦「それ、誰に聞いたの?」

朔「誰って……夏だけど?」

崇「…………………夏に遊ばれたな朔。」

朔「ガーン…それなら、今まで何回も書いちゃったじゃないかよ!」

鏡「異性じゃなければ何にも起きませんよ。」

光邦「どうせ僕の名前書いたんでしょ?」

朔「そうだよ。(絶対光邦なんか好きじゃないからな!」

光邦「同性だから大丈夫じゃん。」


朔「そうだな!(もう二度と書くもんか!」

 
ガチャ♪

ハルヒ「ただいま戻りました。…あれ?まだ説教終わらないんですか?」

鏡「とりあえず。すぐに開店できるよう準備するぞ!」

ハルヒ「あ、はい!」

そして

一時間後
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