およそ一生なんて

□第11話
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東風先生からうなぎをいただいて乱馬と一緒に帰っている最中。



良「乱馬覚悟ーっ!」

乱「よっ良牙、一週間の遅刻だな、おめーにしちゃ早く帰って来たほうか」

良「ふっ、命日が一週間も伸びたんだ。感謝しな乱馬」



そして2人の乱闘が始まる。

…またですか。



乱「届け物の途中だ」

『はぁ…』

乱「名無しさん、これ持ってて」



2人に近づいてうなぎを受け取る。



良「名無しさん、久しぶりだな」

『うん、久しぶり。元気だった?』

良「おうっ!」



少し会話をしているとすかさず乱馬が良牙に攻撃した。


それに便乗して良牙も攻撃をしかけるがなかなか乱馬に当たらない。



乱「良牙、動きが鈍くなったな」

良「ふっ、ふざけるな!」

乱「うん、やっぱり鈍い」



乱馬はばきっと一発殴る。

その反動で後ろに跳ばされるがその良牙の後ろには噴水がある。


乱馬はそれに気づいて良牙くんの鼻をつまんで落ちるのを阻止した。




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