02/14の日記
01:32
はい!バレンタインデーですね☆
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こんばんは、ダイズです☆
いやはや今週もあと一日っ!!!
今週は賢木が出なかったのでしょぼんでしたがたくさん皆賢充できる資料はあるので今週ももふもふしてました!
冬のメンズファッションでこれいいな、っていうのは全部賢木に変換は皆様もデフォだと信じてます。手袋マフラーもふもふはもちろん大好物なのですが、耳かけとか!!黒いファー製のとか賢木に似合いすぎて悶えます!皆本と待ち合わせしてて遅れてきた皆本にかけてあげるところ妄想…
「さ、賢木っ…すまない! あいつらをまくのに時間かかって…」
待ち合わせ時間から大分遅れてやってきた恋人に、賢木はその苦労が分かっているから同情も混ざった苦笑を向ける。
「はは、お疲れさん。っておまえ寒い中よくこんな薄着で来たな。今日雪降るって言われたのによ」
「どうりで…。さっきまではあいつらから逃げるのにずっと走ってたから全然気にならなかったっ…くしゅんっ」
「ぷっ、かわいいくしゃみだな。皆本くん可愛いな〜」
「うるさいな」
茶化す様に言う賢木に少し不貞腐れた顔で視線を逸らす皆本。普段はいろんな場面で上位に立たれることが多い年下の男の可愛らしさに、思わず賢木の頬が綻ぶ。
「すねんなって。つかおまえホッペまで真っ赤じゃん。寒くねぇの?」
「走ってる時は気にならなかったんだけどな。やっぱり止まると少し寒いな」
皆本は賢木に指摘された頬を掌で触れる。
「じゃあそんな頑張った皆本くんにご褒美をあげよう」
俯き自分の冷えた指先に息を吹きかける皆本の耳が温かなふんわりとした感触に包まれた。
何かの動物の毛だろうか。耳と頬を擽るひどく感触の良い肌触りと、それ以上に気持ちの良い温もり。
「賢木?」
「俺のあったかさ分けてやるよ。どこにも売ってないレア品なんだからな。大事にしろよ?」
悪戯っ子のように歯を見せて笑う賢木に、皆本は耳元だけじゃなく内側もぽかぽかと温まっていくのを感じた。
あれですね。365日皆賢考えてれば幸せになれるという…。
そして、はい、今日はバレンタインですね!!
今回はオフ本でバレンタイン話(バレンタインじゃなくてもよかったんじゃないかという…汗)を書いたので、それをワンカウントとします!
恵方巻も二人に食べてもらいたかったのですが、それはイベント前でバタバタしていて叶いませんでした…。
ではではとりとめのないつぶやきでしたがこれにてドロンさせていただきまっす☆
そしてこれからはまたせっかくまたまた合同で参加させていただく春コミで新刊出したい病を発症しているのでまた少しもぐるかと思われます…いや、無理だ、叫びたくてたまらんくなったらすぐ戻ってきます!■_ヾ(・・*)カタカタ
■更新情報
小話にお話一つアップしています☆ お時間がある時にチラリと覗いてやっていただけたら嬉しいです!
ダークネスナイト×賢木の可能性って無限大ですよね…( ゚ ρ ゚ )そして続く?かもしれません…(本番が…)
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