八さち母

□2話
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俺、坂田銀八は現在高校2年生。


俺には好きな人がいる。


猿飛あやか。


猿飛「銀八君。」


俺は教室で勉強をしていたら猿飛に声をかけられた。


銀八「何?」



猿飛「これから体育祭の打ち上げがあるんだけど行かない?」



銀八「・・・・・あいつがいるんだろ?どうせ。」



あいつ・・・・・土方十五郎の事だ。


猿飛「お願い!!十五郎と仲良くなってほしいの!!」



猿飛は手を合わせて必死に俺を誘う。



銀八「・・・・仲良くはならねぇが行ってやる。」



猿飛「!!うん!いつも打ち上げの時皆と集まってる公園に集合ね!」



銀八「分かったよ。」



必死に頼んでいる猿飛に断れなかった。

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