NARUTO〜特別な物語〜

□設定
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大蛇丸「美蠕・・忍者になってどうすんの?」
美蠕「兄さん?僕は強くなって大切な人を守りたいな!」
猿飛「それはいいじゃないか・・ふぉふぉ・・強くなる?どれくらいじゃ?」
美蠕「四代目火影様のように僕は早く強くなりたい!」
猿飛「なら、任務与えよう」
美蠕「にんむ?」
猿飛「四代目火影を超えてみよ」
美蠕「僕、絶対超えてみせる!応援しててね!」
猿飛「楽しみにしとるぞ」
大蛇丸「大切な人?」
美蠕「ヒ・ミ・ツ!」
大蛇丸「・・・」

兄さん・・僕ね・・大切な人・・それは兄さんと綱ちゃん(綱手)なんだよ!・・自来也?私のパンツみたもん!(綱手が助けてくれたからおk)・・

僕は・・兄さんと五歳〜10歳は離れてるんだよね・・

今・・兄さんは何歳ですか?・・五十歳?くらい?

僕・・なんか・・年あんまり取れないんだ・・
僕はいま・・30歳だよ?

猿飛様から聞いたんだけど・・私は能力があるらしく・・綱ちゃんと同じなんだって!若く出来たりするんだって・・私は年取ると強くなれないから若くしてます・・絶対に前のようになりたいな・・

僕なりたい・・ふぇ・・・グス

大蛇丸「美蠕、行くわよ」
美蠕「兄さん・・どこいくの?」
大蛇丸「木の葉をつぶしに行くのよ」
美蠕「やだ!」
ググ
美蠕「か・・は」
大蛇丸「私の言うこと聞きなさい・・先行ってるわ」

兄さんは優しかった・・だけど変わった・・

もう嫌い!僕は逃げ出した・・

でも・・途中で倒れた・・

病院にいたらしいんだ・・

声が聞こえたんだ・・

『みい!起きろ!しっかりしろ!死ぬな!』
ってね・・その時思ったんだ

美蠕(綱ちゃんなの?・・)

目を覚ましたら綱ちゃんだったんだ・・

五代目になったんだって!

僕は泣き崩れた・・

綱ちゃんは察ししてくれた

隣にいたお姉さんはシズネ・・

綱ちゃんの秘書?的な人なんだって!

シズネはびっくりしてた・・私が兄さんと双子だったことに・・似てないってはっきり言われた汗

僕は一度抜け出したから・・目合わせなかった・・だけどこういってくれた

綱手「無理やり違う道行ったんだろ?大丈夫だ・・私の妹のような存在のお前だ!」
シズネ「私が正しい道教えますよ!」
美蠕「ありがとう・・いなくなってごめん・・・僕・・兄さん嫌い」

そう言ったんだっけ?
僕は上忍です・・強いよ?

兄さんなんて知らない・・

面白い子が来たんだよ!!

うずまきナルト・・まるで四代目火影様みたい・・息子かな?

うちはサスケ・・イタチの弟って分かっても・・兄さんに似てる・・抜け出した・・いや・・兄さんが連れ出したんだ・・

僕は皆に話した・・そしたなんて言ったと思う?

『大蛇丸の妹ぉ!?嘘は駄目だよ!似てないから!あんな蛇と似てないから!』

だって・・クス

面白い・・飛沫と一緒にいるんだ・・

兄さんは許さない・・僕決めた・・

この世界を守り続けよう・・

ってね・・

クス・・クスクス
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