NARUTO〜特別な物語〜

□一話
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綱手「ナルトはどうした?」
サクラ「そろそろ帰ってくると思いますよ」
「綱ちゃん!」
綱手「みい!どうした?」
美蠕「今、門の前にいるよ!」
綱手「行くぞ」
サクラ「何が得意なの?」
美蠕「私?医療・幻術タイプだよ」
サクラ「そうなんだぁ」
門の前
ナルト「サクラちゃん!久しぶりだってばよ!」
自来也「久しぶりじゃのぉ!みい」
美蠕「お久しぶり!自来也!」
ナルト「そこの姉ちゃんは?」←会ってない
美蠕「そこのヒゲは?」
綱手「ソイツはうずまきナルトだ」
美蠕「僕は猫塚美蠕!猫塚一族だよ!(ニ」
ナルト「上忍?若すぎだってばよ!」
飛ばす
トコトコ
「あら、ちょうどいいわ」
ッバ
美蠕「紅どうしたの?」
紅「ヒナタが自信つかないの・・あの子強いのに・・」
美蠕「私に任せてよ!」
紅「ありがと・・僕じゃないの?」
美蠕「たまにね」
紅「ふふ、そう?なら行きましょう」
訓練場的なところ?
シノ「遅くないか?」
キバ「酒飲んじゃねーの?」
ヒナタ「そ・・そんなことないと思うよ?」
「誰が酒飲んでるって?」
キバ「うわっ!?来てたのかよ」
紅「今、きたところよ・・ヒナタ・・みいに相手してもらって」
ヒナタ「え・・で・・でも」
美蠕「僕は大丈夫、依頼されたから」
紅「じゃっ、頼んだわよ」
美蠕「はいはーい」
ヒナタ(勝てるわけないよ・・)
美蠕「最初から自信持ちな?」
ヒナタ「っひゃ!?・・なんで分かるの?」
美蠕「僕は猫の獣でもあるから、分かるんだ・・君の気持ち・・勝てない・・君は強いだけどそう思い込んでるだけ・・ちょっと惜しいのが・・すぐに攻撃するところ」
ヒナタ「でも・・やられちゃうよ?」
美蠕「相手のパターンを読む・・私と飛沫がやるから見てて」
ヒナタ「う・・うん?」
美蠕「飛沫!行くよ!」
飛沫「ニャ!」
っだ
ッガ
ガリッ
ヒナタ「先に相手にワザと攻撃させてる・・」
ピタッ
美蠕「自分がやる前にパターンを見ること・・相手によってくせがある・・キバは相棒と技を一緒にやること」
ヒナタ「ッハ)確かに・・ナルト君はすぐに攻撃する」
美蠕「私の場合、すぐに爪を出しちゃうところ・・ナルトはいきなりの攻撃が駄目・・それがくせ・・そんなところかな?」
ヒナタ「そっか・・ありがと」
美蠕「ヒナタ・・君は強い・・本当の姉にはなれないけどそんな存在になりたいな・・僕でもいいならアドバイスあげるよ」
ヒナタ「ありがと(微笑」
美蠕「君は笑顔が似合う」
ヒナタ「うん!」
紅「ありがと・・てか・・パターンみすぎ」
美蠕「私は偵察向けなんで」
紅「褒めてないわよ」
美蠕「知ってますよ笑」

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