うたプリ夢小説:那月攻略日記?

□07、砂月の件。菜々はやや腐女子でした。
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翔ちゃん主催の砂月を那月に戻す為の会議が開始された。


『てか、俺…暫くここにいていい?』

なんと一般組の部屋に逃げ込みました。

『レンたちの部屋は落ち着かね』

王子キャラなのにね。

それはともかく

どうするか。

「あたいが拳で!」

空気が変わり。

「いえ、普通に謝りますよ。」

『いや、どっちの案もやめとけ。今はあいつに近寄るな』

翔が青ざめながら私たちに告げた。

なにかあったのか吐かせたら。

どうやら翔ちゃんは腐った意味で艶やかに襲われたらしい。

「なにそれ、萌える展開!ストレートじゃないか!怯える翔も食えるな!」

と菜々がテンション上げて腐った用語を使ってしまい。

「しまった他界と共に卒業したんだった。」

と、引っ込み

「妹がお騒がせしました。」

きょどる翔ちゃんに対して

トモチーが

「菜々って腐女子だったの?」

「元ね。」


それはそうと眼鏡を取らせねばということで部屋主の翔ちゃんと一十木で奪還することになった。


帰ってきた二人は服が菜々ビジョンでははだけてて何かあったと思わせる感じだった。


『皆まで言うな』

「菜々がなら妄想できるって」

『やめてくれ!』

翔ちゃん涙目。


それからてんやわんやで眼鏡をかけさせたりしても無駄だったある日、私たちが自分達で会話するように那月が砂月に思いを伝えたのか練習しないかと言ってきた。


「その言葉、待ってました。」

『二人きりだと何するか分からないぜ?』

いってるそばから手を出してくる。

「いざって時は菜々が居ますから」

『ふーん…』

砂月はその言葉を自分達に置き換えて受け取ったのかは分からないが興醒めしたのかそこまでにした。





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