うたプリ夢小説:那月攻略日記?
□04、プール開き事件!
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先ずは水着選び、
「ふっ此れだな。」
菜々はバリバリのフリフリビキニにセパレート的な感じのエメラルドを選んだ。
ふっと空気が変わり
「やめてよ!そういう時まで出てこないでよ!私は菜々みたいに体型とか鍛えてないし!」
そして、上下別れた服っぽい水着を選ぼうとするもまた空気が代わり、
「普段誰が姉貴の歌詞に曲つけてやってると思ってるんだよ。こういうイベントはあたしに任せろ。」
凄く姉妹喧嘩になってると
聖川が遠目に
『一人芝居にも見えるから凄く面白い…』
と、空気声で呟いた。
那月が姉妹喧嘩に仲裁し、
『僕は菜々ちゃんが選んだ水着が見たいな♪』
「あたしもそれがいいと思う!」
友千香も仲裁に入り
「多数決でビキニな、決まり。楽しもうぜ。セパレート脱着可能だから良いよな。」
にこっと笑い。
また空気が変わり。
「く、鬼。。。」
しぶしぶ若菜はビキニに決めて
その後、プールにて
『わ〜やっぱり似合いますね〜』
那月はにぱぁとして
『俺には刺激が強すぎる…』
聖川が照れて
『あはは』
一十木は苦笑。
遠くにいた翔ちゃんは照れて目を背けた。
「いや、選んだのは菜々だもん!」
『へぇ〜二重人格ってこのこと?』
レンが翔ちゃんに聞いて
『いや、厳密には霊感体質だよ。』
奥でSクラスがぼそぼそと私を好奇の目で見ていた。