番外編
□ハロウィーン
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白『さぁ、始まりました！
ハロウィン仮装選手権〜！！！』
駒『いよぉ！！！』
松『待ってましたぁ！！』
秋『いえーい！！！』
ﾊﾟﾌﾊﾟﾌｯ！
白『さぁ、
今回のこの企画なんですけども
ハロウィンが近いということで！
奈々未＆飛鳥の
お家をお借りしまして
ただただ仮装して
ただただご飯を食べる
という、そんな企画に
なっておりまーす』
生『相変わらずだね』
橋『本当だよ…』
久々に集まったと思えば…』
松『でも、
なんも衣装持ってきてないで？』
白『ご安心ください！！
こちらをどーぞ！！』
ﾊﾟﾝｯ！ﾊﾟﾝｯ！
白『ジャジャーン！！』
『『『うぉー！！すっごーい！！』』』
白『こちら、私の自腹で
ご用意させていただきました！』
西『だから、
お金なかったんや』
飛『何に使ってんの』
橋『ただの馬鹿じゃん』
生『だな(笑)』
白『うるさい！
ガヤは黙ってて！
ということで、
早速着替えましょう！！』
松『わーい！』
秋『これにしよー』
駒『うちこれにするー！』
橋『飛鳥も選んでくれば？』
飛『選ぶー』
生『飛鳥もノリノリじゃん』
橋『ﾌﾌｯ、楽しみだったんだよ。
ああ見えて』
白『はい！
では着替えてきてください！』
橋『お前も着替えろ』
白『あ、はい…
なぁちゃんも！！』
西『えぇー…』
6人が衣装のあった部屋へ入り
着替えを始めた。
橋『生ちゃんは着替えないの？』
生『うん。めんどくさいし』
橋『ﾌﾌｯ、そーだね』
生『手伝うよ』
橋『ありがとう。
これそっち持って行って』
カウンター式のキッチンで
私が料理をして
生ちゃんがソファの前の
ローテーブルに
料理を並べていく。
隣の部屋からは
楽しそうな声が聞こえる。
うるさいけども。
白『はい』
橋『いや、すんなり出てくんな』
いつの間にか
着替え終わった
麻衣が先に出てきた。
生『てか、
ただ司会者の格好
しただけじゃん』
白『今日司会者だもん！』
橋『あー、はいはい』
白『みんな、終わったー？』
『『『終わったー！』』』
白『はい、ということで
1人ずつ登場して頂きましょう！
まずは、松から！
どーぞー！』
松『じゃーん！』
『『おぉー。』』
橋『お前はみたんじゃねぇーのか』
白『見たけど感動って必要じゃん？』
橋『ふーん』
白『興味ないなら聞くな！』
松『まいやん、紹介して』
白『あ、はい！
松はピンクのメイド服ということで
決めゼリフお願いします！』
松『萌え萌えキュン♡』
白『たまんねーぜ！』
橋『なぁちゃんに殺されろ』
白『はい、続いて
真夏！！どーぞ！』
秋『じゃーん！』
『『おぇー…』』
秋『なんでよ！！』
白『えぇー、
真夏は、ナース服だそーです。
ありがとうございましたー』
秋『ちょっと待ってよー！
ちゃんと紹介してよ！
それに決めゼリフやる！』
白『どーぞ』
秋『お注射、しますねっ』
『『うっ…』』
秋『吐くなー！！』
白『最悪でしたね。
はい続いて』
秋『うるさい！』
白『続いて、生駒だね。
どーぞー』
駒『とぅ！』
生『あ、アニメじゃん』
駒『いいでしょー』
白『ゴム人間ですね〜』
駒『うちに対しても
雑になってるじゃんか！』
白『決めゼリフをどーぞ』
駒『ゴムゴムのぉー…』
白『はぁーい！終了でーす！』
駒『なんでよー！！』
白『著作権の問題です』
生『著作権とか知ってんのかよ(笑)』
駒『くそぉー！』
橋『ただのホームパーティーだろ…(笑)』
白『さぁ、続いて
飛鳥ちゃんですね！
どーぞ！』
飛『っ///』
『『かーわーいい！！！』』
白『やばくね！！
奈々未っ！可愛すぎるっしょ！』
橋『っ///
って、ばか。
お前が興奮すんな』
白『ｲﾃﾞｯ、殴るなよー。
松とは違って
黒のメイド服ですね！
はい、決めゼリフどーぞ！』
飛『美味しくなるおまじないとか
かけないから…』
駒『可愛すぎるー！！！』
松『お揃いコーデやな！』
飛『恥ずかしいっ///』
橋『飛鳥、似合ってんじゃん』
飛『ん///』
生『デレるな』
白『さぁ、最後ですね！
愛しのなぁちゃん！
どーぞ！！』
西『ん』
白『いやぁー！！！
たまんねぇーよぉー！！！』
駒『可愛すぎるー！！！
こりゃ、やばいな…』
秋『生駒ちゃん、よだれ出てる』
白『いやらしい目で見るな！』
駒『ｲﾃｯ！
殴ることないじゃんかー！』
白『可愛い可愛い恐竜の
着ぐるみですね！！
さぁ！なぁちゃん！
決めゼリフください！！』
橋『くださいになってるんですけど』
西『ｶﾞｵｰｯ』
白『いやぁ！！！
死んでもいい！！』
西『恥ずかしいなぁ///』
白『以上でコスプレ発表は
終了です！！』