裏
□ゆうこじ
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これは、優と陽菜が結婚して数ヶ月の話。
俺は優。
結婚してまだ数ヶ月。
テレビをみながら酒を陽菜と飲む。
そう。俺は陽菜と結婚した。
あっちこっちに結婚式の写真がおいてある。
陽「優ちゃん、眠い…」
そういって俺の方に頭をおいて来た。
やばっ、可愛すぎる…
優「寝る?」
陽「うん…」
優「寝よっか。じゃ、おいで。」
俺は手を引いて陽菜を寝室まで連れていく。
優「はい。俺、片付けてくるから。」
寝室を出ようとした時、
陽「ヤダぁ…」
手を引っ張られた。
とても弱い力だった。
陽「一緒に寝て…?」
優「襲っちゃうよ?」
冗談半分で言った。
陽「…いい…よ…?」
優「えっ?」
陽「襲っても、」
下から目線の陽菜。
もう我慢できなかった。