裏
□ゆうりの
1ページ/2ページ
side優子
今日はマジすか学園の撮影。
私はサドこと、麻里ちゃんと屋上からのシーン。
それまで空きがある。
指「おはよーございまーす。」
あれ?指原じゃん。
今日はもうちょっと遅いはずだぞ?こいつ時間間違えたか?笑
優「早くない?指原。」
指「そうなんですよー。なんか、前の仕事早く終わったんできちゃいました。」
優「あそー。」
適当に流しとこ。
指「優子ちゃん、そこ流します!?」
無視無視。
指「優子チャーン!」
本当にいじられるな。笑
指「もー…じゃ、指原空きがあるのでココア買ってきまーす。」
優「スタッフさんからもらえばいいじゃん。」
指「忙しそうなので。」
あっそ、と流してその背中を見送る。
ブルブル…
あーさみぃ〜。
ストーブの前から動けねーや。
でも、トイレ行きたい…
いこー。
ふぅー。スッキリん♪
あっ、指原だ。
誰かと話してる。
誰と話してんだろ?しかも、なんかもめてるし…
あっ、あいつ指原のことずっと気にしてるスタッフじゃん。
触ってんじゃねーよ。
嫌がってるじゃん。
私はいても立ってもいられず、走り出していた。
途中メンバーや、スタッフさんに話しかけられたが返す余裕もない。てか、何言ってんのかわからなかったし。
指原が行った自販機はマジすかの学校を出てちょっといったところ。
学校の校舎からよく見える場所。
このことを知っているのは私だけかもしれない。
そこに着くとまだもめていた。
優「おい、指原離せよ。」
ス「あっ?誰だ?…って、優子さん!?」
優「あっ?てめぇーに『優子』なんて呼ばれる筋合いねーんだけど?」
やばっ。マジすかの優子入ってるわ。笑
自分でもわかった。
でも、自分がどんな顔をしているのかわからない。
そのスタッフを睨みつけているが、オーラやばいと思う。
優「いいから離せよ。」
ス「なんでですか?仕事の話してたのに?」
優「何気持ち悪りぃー嘘ついてんだよ、指原見てみろよ泣いてんだろ?」
指原は泣いていた。
まぁ、そりゃ怖いもんな。
ス「う、うるせー!」
カッチーン。
私の中で何か鳴ったぞ?おぉ〜い。
優「いい加減にしろよ…」
ばこっ…
ス「いって…!」
あーあ。殴ちゃった。
優「スタッフさん、ごめん!指原、逃げるぞ!」
私は指原の手を引いて走る。
ただひたすら走る。
そして、ちょっとした空き部屋に入る。
優「はぁ…はぁ…ここなら、誰も、来ないだろ…はぁ…はぁ…」
指「グスン…」
指原泣いてんじゃん。
指原の腕をみるとちょっと赤くなってる。
マジ許せねー。
優「指原、ケータイ持ってる?」
なぜ?みたいな顔をしてるけどケータイを出してくれた。
私はカメラ機能に変えて指原の腕を撮る。
優「送っといて。」
そう言って私は指原を抱きしめる。
優「怖かったな…もうちょっと早く気づいてればこんなことに…」
指「…優子ちゃんのせいじゃない!私がもっと強ければ…」
チュッ…
指「…えっ…?」
優「もー無理。我慢できない。」
指原は私服でスカート。
セーターの下はシャツ。
私はセーターを脱がせてシャツのボタンを外していく。
指原、意外にブラ可愛いんだけど笑
ブラのフックを外し、
中心部分から攻めてく。
指「あ、あん//優、子ちゃ、んん///」
優「何?もう、下ほしいの?」
コク、コクと縦に頷く指原。
意外にエロ。笑
指は下。口は上。
同時に攻める。
指「あん//…やぁ//優子、ちゃん、んあ///」
優「にゃに?」
指「イ…く//」
優「えー、早くない?」
ちょっと、指のスピードを速める。
指「あー///いや!あぁ!」
優「まだイかせないよー。おねだりして?」
指「優子、ちゃん、私、を、イかせ、て、くださ、い…///」
優「なにでー?」
指「優子、ちゃんの、指で///」
指原顔真っ赤。笑
可哀想だからイかせてあげるか。
優「いいよ?イって。」
そう言って指のスピードを速める。
指「あん!い、や!イく!あ、あぁぁぁぁぁあぁん!!」
指原は体を曲げながらイった。