□りのりえ
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sideりえ

今日は歌番組の撮影。

メンバーたちはスタッフが集合時間を間違えて早くきてしまった。

だから今は休憩時間だ。

寝てる人もいれば、
ケータイをいじってる人、
はしゃいでる人もいる。

その中で1人、許せないやつがいる。

その人は、私の彼女でもあり彼氏でもある、りのちゃん。


今は先輩メンバーたちにいじられてる。


優「うぇーい、指原〜!」

指「ご、ごめんなさい!」

麻「指原お前、キモイけど可愛いな。」

「「「うんうん」」」

指「あのー、嬉しいんですが、キモイは…」

顔赤いし…

優「なぁ~に?」

指「な、何でもないっす…」

敦「はい、指原アーン。」


あーもう…
アーンしちゃってるし…

彼女が目の前にいるのにねぇ…

こんなことふつーやりますか!?

筆者に当たってます…

筆「いっ、痛いし…くるしいっ…す…」

がばっ…

筆者退場。

私はすぐりのちゃんにmail。

昨日、私の家に泊まっていた。

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Dearりのちゃん

今日もうちの家に泊まってイイよ


りえ

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mailを送ってりのちゃんの方をみると、mailに気づいてケータイを見ていた。

そして、こちらを見てニコッと笑っていた。

でも、私は見なかったことに。
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