裏
□さやみる ハニー＆ダーリン
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side彩
部屋につき、愛梨を部屋に通す。
彩「はなしって？」
冷蔵庫からオレンジジュースと水を取り、オレンジジュースを愛梨に渡す。
愛梨「今日、朱里と相部屋なん。それで、今日、ヤろうかな〜みたいな。
朱里、初めてで。」
彩「ふーん、それで？」
愛梨「いや、、
最初の頃みるきーはどんな感じだったんやろ？みたいな。」
彩「怖がってたよ。笑
だから、優しくしたわ。」
愛梨「やっぱ、優しくしなあかんか…」
彩「当たり前やろ。
つか、愛梨ヤったことあるん？」
愛梨「ないで♪」
なんやこいつ…（ーー；）
ピロロン♪
メールや。
彩「ちょっと待って。」
ロックを解除し、メールを開くとまーちゅんからだった。
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宛先:彩
差出人:茉由
なぁ、食べに行かん？
みるきーとアカリン誘ったんやけどごめんって言って帰っちゃった〜。
あとは、彩くらいしかいないねん！
お願い！(＞人＜;)
まーちゅん♪
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かわいそうだけど、行かん。
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宛先:茉由
差出人:彩
悪いけどいけへんわ。
ごめんな。
りぃちゃんでも誘いな。
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ケータイをベットの上に軽く投げて置く。
彩「んで、ヤり方知ってるん？」
愛梨「さや姉とかがよく楽屋で話してるの聞いてるから、だいたいは♪」
もう、楽屋で話すのはやめよう…
若いメンバーに悪影響や…
愛梨「でも、あんまわからん。」
彩「んじゃ、教えてやるよ。」
愛梨「じゃ、今から愛梨の部屋行こうや！
朱里帰ってきてるはずやで！」
自分の部屋を出て、愛梨の部屋へ行く。
ガチャ、
愛梨「入って。」
愛梨が部屋の鍵を開けてくれた。
彩「お邪魔しまーす。」
部屋の奥に進むと…
彩「やっぱり、、」
美優「えっ？」
美優紀と朱里がベットの上に座り、話していた。
美優紀はもう帰る支度をしていたけど。
彩「まーちゅんが朱里と出て行ったって言うてたから。」
美優「なんや、迎えに来てくれたん？♡」
彩「ちゃうわ！///」
照れる…///
愛梨「さや姉、みるきーには弱いんやな。笑」
朱里「ほんまやな。笑」
彩「うるさいわ」
うるせぇ、ガキや。(￣(工)￣)
愛梨「さや姉、ここでヤって行ってもええよ。」
ん？ヤって行ってもええ？
彩「んじゃ、お言葉に甘えて。」
美優紀を持ち上げ、隣のベットへ寝かす。
状況判断できていない美優紀。
彩「愛梨、全部わかるんやろ？」
愛梨「うん、だいたいは♪」
彩「まぁ、わかんなかったら聞いてや。
あっ、下入れる時、ちゃんと幕破ってからやらなあかんよ。
んで、そこからスポット見つけな。」
愛梨「はぁーい。」