forbidden love......

□過去
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リヴァイ「取り敢えず、レヴィンは俺の妹だ。」

レヴィン「お兄ちゃんは私の一人だけの肉親なわけ」

ペトラ「お二人は兄弟なんですね?」

ハンジ「そうだよ。全然似てないけどね。」

オルオ「でも、なんで男なんかに?」

オルオさん聞かない方が良かったですよ。

レヴィン「お兄ちゃんと一緒にいても変じゃないっしょ?お兄ちゃんと一緒にいちゃダメなんて耐えられないから、エル兄にお願いしたんだよ。」

リヴァイ「そしたら、アッサリOKだ。」

レヴィン「ふぁぁ…んぅ。眠さたいよー」

そういうと、リヴァイ兵長の上でぐっすりとレヴィンさんはねた。

ペトラ「兵長は、レヴィンさんに、恋してますよね⁉」

リヴァイ「…………………なっ………。」

ハンジ「ぶっ!ぶぅぅぅぅ!あははは!わかりやすいよね?リヴァイって」

エレン「はい。動揺し過ぎです。」

ペトラ「応援…しますね。兄妹の壁を破りましょ!」

リヴァイ班「おぉー!」

リヴァイ「馬鹿、レヴィが起きちまうだろうが。もう遅い帰れ。」

兵長なりの照れ隠しだろう。
それにしても兵長の照れ隠しは下手だと思う。

部屋をでた。すると、ペトラさんが泣き出した。

オルオ「泣くくらいならなんで応援するなんていったんだよ。馬鹿か?」

ペトラ「兵...長の...真似している....つもり?」

オルオ「違う。俺は真剣に...。」

ペトラ「ありがとう....オルオ。」

ペトラさんは兵長が好き。オルオさんはペトラさんが好き。という事でしょうかね?

そうだと思う。

エレン「オルオさんはペトラさんに気にしてほしくて兵長の真似をしていたのですか?」

オルオ「はっ!?」

ペトラ「え?」

オルオさんが真っ赤だ。

エレン「図星・・・?」

ペトラ「ホント....なの?」

オルオ「悪い...かよ?」

ペトラさんとオルオさんが真っ赤だ。トマトだ。

ペトラ「嬉…しいかも」

オルオ「それは、肯定でいいのか?」

ペトラ「前向きに検討よ。」

ハンジはエレンの天然さに驚くしかできなかった。
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