forbidden love......
□部屋割り
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レヴィン「ところで、私の部屋は?」
エルヴィン「そのことだが、ハンジと同じ部屋にしようと思ったんだが。」
リヴァイ「あんな部屋に置くくらいなら、おれとどうしつにすればいいじゃねぇか」
エルヴィン「だ、そうだ」
レヴィン「あら、セクハラ?」
リヴァイ「馬鹿か。襲われたいのか?」
確かに、俺は理性が保てるかが心配だ。
ここだけの話し、俺は妹であるレヴィに恋心に近いものを抱いている。ハンジにはばれてしまったが、その他に知るやつはいない。
レヴィン「犯罪者がいるよ!エル兄!」
リヴァイ「なっ、今のは、言葉の文だ。」
レヴィン「…わかってるよ。」
心無しかレヴィが寂しそうな顔をしている。エルヴィンは苦笑いだ。
リヴァイ「何か変な事を言ったか?」
エルヴィン「気にするな」
リヴァイ「さらに気になるだろうが」
レヴィン「一生、わかんなくていいよーだ。」
リヴァイ「なっ。…はぁ、もういい。」
俺の気持ちはお前は一生わからないんだろうな。