歌の翼
□いつもの日常
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「なら、私じゃなくて相沢に考えさせてくださいよ!!」
「ちょ、姫宮何言っt「いや、あいつは駄目だ」
私に何か言った相沢をスルーし、部長が答えた
「えっ、部長何気に酷く無いっすk「なんでですか?何となくで決めるんでしたら相沢でもいいじゃないですか!!」
部長に何か言った相沢をスルーし、私は聞いた。
「ここだけの話、あいつバカだから考えれないと思うわけよ。」
「確かに…」
「納得するなy「でも部長、相沢の前では言っちゃ駄目ですよ?あいつのハート、硝子でできてるみたいですから。」
またもスルー。
「そうだな」
「いや、普通に俺の前で言っちゃってますから!!」
「「!!」」
「何驚いてるんすか!!」
「「いたんだ」」
「いましたよずっと!!」
「いたなら声かけてくれればいいのにー」
「声かけたのにスルーしたのは誰だよ!!」
「誰だろう?」
「おまえだよ!!」
「歌羽、そろそろ(苦笑)」
と、そこでずっと私逹の成り行きを見てた親友の優が言った。
私は相沢が少しイライラしてきたように見えたので、優の言葉に「はーい」と返事をし、部長と一緒に相沢に謝ることにした。