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□無意識は悪魔
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チリリリリッ
「うっ....う〜ん」
うるさい目覚ましの音により目が覚めるまだすこし眠気がとれないが起きることにした
むにっ
「むにっ?..........................」
「....すぅ」
隣には名無しさんが眠っており俺は名無しさんの胸をわしづかみにしている状態だ徐々に冷や汗が流れ顔がひきつる
「えっ...あれ......なにこれ...?」
唖然と呆けて居ると名無しさんの目がぱちりと開かれる
「....んっ...銀さん....おはようです」
「お、おう」
小さく欠伸をしてはまだ胸をわしづかみにしたままの手に目線を落とす名無しさん
「...銀さん....離して..起きれないです」
そう首を傾げつつ言うと俺の手をぽんっと撫でる
「っ...わわわ、悪い.......」
さっと手を引けばガバッと起き上がり
「て、てかなんでお前俺の布団で寝てるの?」
汗をだらだら流しながら目を泳がせれば問いかける
「銀さん...酔ってて...私に抱き着いたまま寝たんです」
その言葉に更に汗を流す
「えっと....俺..なんかしちゃったりした?」
「なんかとはなんですか?...銀さんはずっと寝てましたが」
首を小さく傾げればそう答える名無しさん
「な、なんだよびっくりした....そうゆうのは意識があるときにだな」
「........?」
小さく独り言を言う俺を見ては首を傾げる名無しさん
「あ、いや何でもない」







一段落しては何時ものソファーに座る、突っ立っている名無しさん見ては
「お前も...好きなとこ座れよ」
とこいこいと手招きする
「......はい」
返事を返せば俺の方に来て俺の目の前で止まりなぜか俺の膝の上に座る名無しさん
「ちょ....なんで俺の膝の上に座るの?」
「好きなとこ座れと言ったので」
その言葉に少し顔を赤くしては名無しさんの頭撫で
「何ですか...銀さんが好きってとらえて良いんですかコノヤロー」
名無しさんが上目遣いで俺を見る可愛いなコノヤロー
「好きですよ..?」
上目遣いでそう言う名無しさんに理性が崩壊しそうになる落ち着け俺の息子と心の中で唱える
「銀さん...何かお尻に当たってます」
遅かったと思いながら動く名無しさんに息子が反応する
「ちょ..名無しさんあんま動くなっ」
あ、ヤバいもう無理
「てめぇが悪いんだからな名無しさん」
そう言うと名無しさんを抱き抱え自分の方に向かせ座らせる
「?....銀さん..どうしたんです?」
今から起こる事が解らないのか首を傾げて見上げる名無しさん
「....どうもしねぇ...ちょっと理性ぶっ飛んだだけ」
そう言うと名無しさんの唇に唇を重ねる
「んっ...銀さん....何..するの?」
「何ってナニだよ」
ニヤリと笑えば再び口付ければ深くしていく
「んっ...ふぁ..銀..さ..んん」
器用に上の方の着物はだけさせれば露になる胸をわしづかみ荒々しく揉みしだく
「あっ..やっ.....銀さん...いた..い」
名無しさんの言葉を気にせず胸の先端を口に含み舌で弾く
「ふぁ..あ....ぅ..んんっ」
ぎゅっと俺の服を掴み絶える名無しさん見ては笑みが零れる
「胸...弱いのな...」
舌で弾いたり歯を軽く立てるとピクリと身体はねらせる名無しさん
「こっちも.....もうこんなだぜ」
下着の上からなぞれば湿っているの確認して下着を脱がせる
「あっ..だめ....そこ..嫌です」
逃げようとする名無しさん両太股掴み引き寄せる
「だーめ...今更だってーの」
そう言うと名無しさんの秘部に指を一本ゆっくり沈めていく
「あっ...やぁ...あぁ」
逃げ腰を捕まえては指を動かす
「お前エロッ...もうこんなに濡れてらぁ」
くちゅりと音を立て指が出入りする
「はぅ...ぁ..らめっ....銀っ..さっ」
指を抜けばトロリと糸を引く息を飲めばカチャカチャと反り立つ自身を出す
「名無しさんのせいで俺のもうこんななんですけど」
ニヤリと笑えば名無しさんの秘部に自身擦り付ける
「あぁっ...銀さんっ...変に...なっちゃ」
くちゅくちゅと割れ目全体に自身擦り付け入り口でピタリと止める
「もう我慢出来ね...入れるからな」
ぐっと自身を埋めて行く
「やぁ..い...痛い...銀さんっ」
「ゆっくりやってたらいっちまいそうだ...名無しさんすまねぇ」
ぐいっと名無しさんの腰掴めば一気に腰を下ろす
「やぁぁっ!..っ..はぁ..はぁ」
奥まで入ったの確認してはゆっくり動かす
「っ...お前ん中..気持ち良すぎ....直ぐにいっちまいそうだ」
出入りを繰り返せば直ぐにもいってしまいそうだった
「あんっ...あ....やぁ」
名無しさんの甘い喘ぎに我慢出来なくなり出入りを激しくする
「はぁ...っ......はぁ」
「あぁっ...らめっ.....もっ..変になちゃう.....ふぁ..あぁっ!」
名無しさんが逝ったと同時にその締め付けで俺も名無しさんの中に欲を吐き出した









「....銀さん....急に酷いです」
「す、すみません」
「....楽しかったですか?」
「え?..そ、そりゃもう!」
「ならいいです」
「名無しさん!..じゃあもういっ「嫌です」

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