桜蘭高校ホスト部

□パリからのお客様
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ーーーところ変わって、こちら日本


「「「「「「「「いらっしゃいませ」」」」」」」」


・・・新年早々、着物を着せられた。私着物あんま好きじゃないのに・・・


女「桜君。着物素敵ね///」

『本当?ありがとう^^あ、お嬢様方も和菓子食べる?美味しいよ(にこ)』


女「あ、ありがとうございますわ///美味しいです」


よし、もうちょっと商売するかな。人望つくっときたいし。




『あ、でも・・・君の方がリンゴみたいに真っ赤かで美味しそうだね。・・・食べていい?」


ちゅ・・・


女「はうー//////」


   ああ、倒れチャッタ



鏡「順調そうだな。」


『もちろん。当たり前ですよ^^』


鏡「(此間のあれ気にしてないのか・・・)」




馨「アリ?お客さん新顔だね。入っておいでよ」


環「こらっ!初めてのお客様にはもっとソフトに!!さ・・・怖がらないでお姫様。」


変態が新顔さんに近づく。お客様…イチコロなんだろうn「さわらないでニセモノォ!」ってあり?


-------------------------------------------省略。



環「ハルヒ、桜。後はまかせた!」


は?・・・ま、しゃーないか?



000調理室000


ハ「わーーー!直火はダメ!!!って桜は何つくってるの?」

『ん?マカロン』



数十分後・・・  「「「完成!」」」


 
結果を報告します。

れんげクッキー・不評
ハルヒクッキー・好評
桜マカロンは・・・・


鏡「これは、桜がつくったのか?」

埴「とっても美味しいねえ*」

崇「・・・ああ。」


『ありがとうございます^^(にぱっ)』


「「「//////」」」


大好評でした
で、私は暇だったので読書していたのですが、いつの間にか皆消えていた。


『あれれ皆いない。あ、書置きだ。なになにー?』


 -----------------------------
   桜へ

 映画撮影に行ってくるぞ!
 起きたら来るんだぞ!!

   キングより
 -----------------------------


はあ?映画撮影って?・・・さてはれんげ様が言い出したんだな・・・行くしかないか・・・



\\\\\\\\\\\\外\\\\\\\\\\\\\



『!?』

ハルヒがD組連中にからまれてる!?
って、あ・・・むしろれんげ様がからんでる!?あ、突き飛ばされてる…まあ、当たり前か。って・・・・


『ハルヒ!!』


っ痛・・・。
今の状況を説明しよう!れんげ様が突き飛ばされ、機材に当たろうとしていたのをハルヒが身代わりになろうとしたが、私がソレを庇ったのです。


ハ「あ、桜!?大丈夫!?」
れ「あっ…大丈夫ですの!?」


『てて、大丈夫だよ^^』


って、ハルヒが泣き出した!もしかしてハルヒも衝撃を…あ、片目からしか涙出てない。コンタクトがずれたのかな?





環「ハルヒ何だ今の!?」
「げ!!須王!!」

変態、今ぜったい勘違いした。ハルヒがD組連中にからまれたと思ってる。ほら、その証拠にあいつらの事殴った。うわ、カワイソーに。


環「ハルヒッ!大丈夫か!?」

ハ「い…痛・・・コンタクトづれた」


やっぱりねーーーーーーーーーーーーーー
環先輩呆然としてるーwwオモシローイ…!あれ?だめだ。背中痛すぎて会話が耳に少ししか入ってこない・・・。


-----------------「ご迷惑…おかけしました」



と、いうわけでれんげ事件は幕を閉じましたとさ。あー痛い。早く帰って」寝なきゃ…。





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