07/23の日記
01:30
永遠の0読みました
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つい先ほど、永遠の0という小説を読み終わりました。
皆さんは、「第二次世界大戦」と聞くとどのようなイメージがありますか?
ヘタリアを読んでいる者にしてみれば、どこかフワフワしてて怖いことが無かったかのような錯覚に陥ります。(ヘタリアを侮辱しているわけではありません)
しかし、「本当の歴史」はどうだったのかご存知ですか?
例えば、真珠湾攻撃。
例えば、ガダルカナル。
例えば、零戦。
例えば、日中戦争。
例えば、原子爆弾。
例えば、特攻隊。
そして、軍の中で懸命に生きた、20代の若さでなくなった青年たち。
私たちの曾祖母の代は、戦争経験者です。曾祖父は、軍人でした。
遠い昔の事のように感じられますが、わずか60年前のことなのです。
「戦争」
この言葉を軽々しく使ったりしてしまう現代。戦争を知らない私たちの世代。
この本を読むまで、歪んだ目でしか「戦争」を見れていませんでした。
先人が、繰り返しては成らないと言った意味も今ならよく分かります。
皆さんに、最もオススメしたい本です。
是非お読み下さい
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