赤い涙**

□0
1ページ/4ページ




レイラ・クレイトン

クレイトン公爵家当主

身長:150
体重:38

髪の毛は母親譲りの金髪
瞳の色は青

父、アルバート・クレイトンが病気で他界したため、15歳という若さで爵位を継いだ
同時にクレイトン社の社長の座につき会社を経営する天才実業家

容姿端麗。
幼い頃から数々の英才教育を受ける
だが運動神経が悪くフェイシングやダンスなどの才能は皆無という欠点がある

表向きは何代にも渡って女王に仕えている名門一族
同時に王家の懐刀として英国全体の政治を支える

裏の顔は英国裏社会を仕切る悪の貴族
女王の番犬と呼ばれるファントムハイヴ家とは深い関わりがある

クレイトン社はブランドとして、家具 食品 洋服 玩具など様々なジャンルで事業を広げており一家にクレイトン社の物がない事はないと言われるほど英国全体に影響力を持つ会社である





昔から口数が多くなく、あまり表情を変えず、常に気を張っていてあまり人を信用したりしない

意外と短気で勝気

冷静沈着で物腰もいいがかなり口が悪い
10歳の誕生日に起こったとある事件で、レイラの人生が一変する


シエルとは会う度に痴話喧嘩をする間柄
お互い馬が合わないと言っているが、ずる賢い所やひねくれた所は瓜二つ

なんだかんだ仕事を共にしたりチェスをしたりなど、私生活でも一緒になることが多い
シエルに対して複雑な思いを抱く


幼馴染のエリザベスにはいつも振り回されているが、純粋無垢な彼女に救われている
陰ながらエリザベスを支え、見守っている。

屋敷を訪れては勝手に部屋の模様替えをしたり、ドレスを無理やり着せかえられたりして迷惑そうにしている。

好きなものは甘いもの
嫌いなものはしつこい人間と公務と夜会とダンス

人との慣れ合いを好まない為、夜会には滅多に出席しない。
唯一王族や親族からの招待を受けた夜会のみしぶしぶ参加をする

かなりの甘党で「パンがないならケーキを食べればいい」と豪語するほど
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ