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作詞・作曲 齊藤健悟

暗い話は この際どうでもよくて
今日はどこに 出かけようか
海がいいかい 山がいいかい
どっちでもいいよ 笑顔が見たい
一緒に行こう

泣いてばかりじゃ 何にもわかんない
顔を上げてさ こっちを向いて
聞かしてごらん 夢物語 
一緒に見よう きっと叶うさ
手をつないで さあ行こうか

光の粒を 体中浴びて 笑う君は とても優しくて
どんなことでも できるような 気がしてくるさ 本当だよ
My darling 一緒に行こう

作り話で 君を笑わして
嘘がバレてさ 怒られることさえ
幸せに感じるんだ 今度こそは 本当のことを言うよ
ちゃんと聞いて 愛してるさ

言葉じゃとても 言い表せない くらいに君は 美しくて
素直な気持ち 何度も言うさ わかってるよって 笑う君が
愛おしくて 大好きなんだ

明日は何を食べに行こう 明日はどこに出かけよう
明日は何を見に行こう 明日は何を一緒に聴こう

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作詞・作曲 齊藤健悟

どうせ人は 過ちを 振り返っては 繰り返し
嘆いては 泣き暮らす 宵の淵 星の下

しがらみを 吐き捨てて 手にするのは失望だけ
いっそのこと 死んでしまおうと 思うこともあったけど

でも 君とキスしたい 髪に触れたい 愛し合いたい
でも 君とハグしたい 君と眠りたい 愛し合いたい
でも...

愛は人を 狂わせる そこにあるのは 明日なき感情か
偽りを 信じ続けて 戸惑いに ナイフを突き立てる

辛いもんさ 僕だって 愛の檻に 閉じ込められた
終わりの見えた 安息に 「永遠」 そんなものはないけど

でも 君とキスしたい 髪に触れたい 愛し合いたい
でも 君とハグしたい 君と眠りたい 愛し合いたい
嗚呼...
でも 君とキスしたい 髪に触れたい 愛し合いたい
でも 君とハグしたい 君と眠りたい 愛し合いたい
でも...

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木枯
作詞・作曲:齊藤健悟


君は少し涙もろく 傷つきやすいタイプ
だから僕が 守ってあげたいんだ
そんなことは当然 まだ君に言えないのが僕
ああ なんて情けない

人生なんだろう カッコ悪いね
いいさそれでも 君のそばにいれるなら

風が 強く 吹いて 僕は
木の葉に溶けたぬくもりを 必死に追いかけるだけ
どこにいるの? 返事のない声は虚しく
切なくなって一人 コーヒーを飲んでる

君はとても大人びてて 世話好きなタイプ
そんな君の 心を解き明かしたい
そんなことは当然 まだできていないのが僕
せめてもう少しだけ

君のそばにいたい 叶わないのかな
僕から言わなきゃ あの夕日が沈む前に

雨に打たれ 君は泣いた
そんな時に限って 持ってない雨傘
いつも一歩及ばない 僕をあざ笑うように
君だけを照らし出した 太陽

あの日君が くれた言葉
ずっと胸の中にある だけど君は振り返らずに

風が 強く 吹いて 僕は
木の葉に溶けたぬくもりを 必死に追いかけるだけ
どこにいるの? 返事のない声は虚しく
切なくなって一人 コーヒーを飲んでる

永い秋が 終わる


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もしもあなたが花ならば
作詞・作曲 齊藤健悟

もしもあなたが花ならば 僕は雨を降らす雲

荒野に咲いたあなたを 温かい水で包み込む

そして僕は あなたの笑顔

守るために 空の彼方へ

そして僕はあなたの 心の中で生き続ける


もしもあなたが花ならば 僕は大地を照らす太陽

寒さに凍えるあなたを 白い光で包み込む

そして僕は あなたの涙

隠すために 雲に隠れる

そして僕はあなたを また同じように照らし出す


もしもあなたが花ならば 僕はあなたになる種

この星であなたが 咲くために枯れる命

だから僕は あなたのこと

最期までは 見届けられない

だけど僕はあなたの 側にいれてよかった 

側にいれてよかった

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ありがとう

作詞・作曲:齊藤健悟


ねえ 今まで 僕は何を守ってこれただろう
多分 僕は 裏切ることしかできなかった

涙拭いていたって 汗を拭ってたって
僕には 笑顔しか見えなかった

大好きだよ いつまでも 心を満たす言葉
ちゃんと伝わってりゃいいな 口じゃ言えないけど
大好きだよ いつまでも いつかいなくなっちゃう時
一つでも僕から 笑顔になるプレゼントあげたいな

ねえ これから 僕は何を守っていけるだろう

愚痴を聞いてあげたって 肩たたきしてあげたって
何も 満たしてあげられてない気がして

さみしいよ 僕なんて こんなにもちっぽけなんだ
本当はすごく弱いし 勇気だってありゃしない
でも 僕は立ち上がるよ 一生懸命立ち上がるよ
そんなことしかできない自分に 腹が立つけど

ねえ 今まで 僕のために頑張ってくれて

ありがとう いつまでも 心を満たす言葉
ちゃんと伝わってりゃいいな 口じゃ言えないけど
ありがとう いつまでも いつかいなくなっちゃう時
一つでも僕から 笑顔になるプレゼントあげたいな


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そんな歌を
作詞:島崎誠也 作曲:齊藤健悟

そんな歌を歌おう
道端の花が芽を出して
花を空に開かせる
傍らで君が笑ってる
そんな歌を歌おう

そんな歌を歌おう
何もなかった部屋
色褪せた景色
二年目になるこの街で
僕はまだ生きている
そんな歌を歌おう

楽しいことよりも辛いことのほうが多くて
好きでいても伝えられないのが普通で
少し変えていけるのが人生だって
誰かに届けばそれでいい

そんな歌を歌おう
きっと本当のことを何も
何も言えなかった僕ら
今だから ここでなら
飾り気のない素直な気持ちで
そんな歌を歌おう

何度も交わしたやりとりの中で
出会えたところから少しでも前に進めたかなあ
君がくれた人生 僕があげた人生
お互いが誰かに返していく

そんな歌を歌おう
今の関係とは違う
出会ったときは恋だった
二人で重ねてそして崩した
あれはたしかに愛だった
そんな歌を歌おう

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春風
作詞・作曲:齊藤健悟

春風も通り過ぎて 雨つゆの香りが今
アジサイの顔を濡らし 終わりと始まりを知らす
朝霧にため息を 吐きつけて歩く道は
なんとなく寂しくて なんとなく大人びている

そんなに悲しまないで 別れはきっと
次の出会いを 運んでくれる 君にとってのほうき星

君の愛を 君の優しさを 強さを
誰かが今どこかで 待っている
だからその綺麗な 瞳は閉じないで

時がまた僕たちを 引き合わせてくれるまで
君にもらった思い出 大切に持ち続けるよ

思い描いた未来を こらえた涙を
抱えて進む 君の背中を 見ているだけで 僕はまた

歌うことが 生きることが 好きになる
例え誰の目にも 映らなくても
君のその笑顔で 僕は生きられる

沢山の人に囲まれ 沢山の悔しさを知って
それが僕にとっては 羨ましくてたまらなかった

君の愛を 君の優しさを 強さを
誰かが今どこかで 待っているから
僕にはない 僕にはできない 君だけが
できることをこれから やればいいんだ
さあ その翼を ゆっくり広げて
荷物は預かるから 前を向いていけ

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素敵な日々
作詞・作曲:齊藤健悟

淹れたてコーヒーと こんがり焼いたパン
ピアノジャズかけてさ 実に優雅な気分
色々あったな いいことも悪いことも
全部ひっくるめて とりあえず全部大好きさ

鏡の前の 仏頂面に
2回ほどビンタ食らわせて
今日が終わったら 明日が始まったら
新しい 自分を作るのさ

でも今日だけはちょっと
自分を甘やかして
来たるべき時まで
夢の中を 旅しようぜ

好きなことやって 好きなもの食べて
君のスマイルがあれば 大満足なんだけど
あいにく僕には その「君」がどこにもいない
ああ早くお姫様 僕のことに気づいてくれ

くだらない妄想を 張り巡らすラビリンス
夢の中じゃ理想のカップル
そんな妄想も虚しく 手に持ってるのはおたま
3日かけて食べる カレーをかき混ぜてる

そんな感じの日々 やるせなさはあるけど
遠出して買ったチョコレート 食べたらすぐに元気
元から単純やつさ 失敗も何のその
だから夢追うことも 造作もない 好きなだけさ

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大切なもの
作詞・作曲:齊藤健悟

明日になれば 何かが変わる そんな風に思ってた
色あせた日々 過ぎた時間が 今は無性に愛おしい
僕が生きてる この街がくれたものを 思い出しては
今の自分の 不甲斐なさ加減にまた 愚痴こぼしてる

特別なものは 何も持っちゃいない
だけど 生きる意味を見つけられたから

これからの道筋を 示してくれる 花のような存在
これまでの過ちを 許してくれる 希望 人生の要
ずっと愛してる

暖かい風 眩しい日差しを浴びて 今日も目覚める
あくびをしたり 背伸びをしたり それが全部幸せ

辛いこともある 苦しいこともある
そのどれも今の僕なら 乗り越えられる

まだ見えない未来も 怖がらずに 光を照らしてゆける
どんなに困難でも 目を逸らさずに 前を向いていく勇気が
湧き出してくるよ

こんな僕でも 愛してくれるかい
こんな僕でも 一緒に居てくれるかい

知らず知らずのうちに 積み重なった 
何気ない 思い出も今は宝物
これからの道筋を 示してくれる 花のような存在
これまでの過ちを 許してくれる 希望 人生の要
言葉にしても 言い表せない ずっとずっとずっと
愛してる

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魔法のレシピ
作詞・作曲:齊藤健悟

気が付けば 一緒に遊ぶような仲で
何気ない会話は たわいもなくて
いつからか 目を見て話せなくなって
うぶな僕に芽生えた あどけない恋心

詰まるところ あと一歩
遅かったみたいだね
シグナルに目を配せながら 
呟いた一言

僕なんかが見合うはずがない
ずっとそう思っていたけれど
君も同じこと 感じていたんだね
空想世界のモノクロが今 色を帯びていく
朝になっても とけない魔法

見栄を張って 君の前ではカッコつけて
バレていたみたい 仕草を真似してはにかんでる

苦し紛れ たどり着いた
中華料理店の中
恐る恐る口へ運ぶ
こぼれ出す笑顔

君が作ってくれた料理を
頬張る僕の顔をじっと
不安げな顔で 見つめてくる
大丈夫だよいつものように 僕を満たしてくれる
君だけにしか 作れないレシピ

僕しか知らない君の素顔
君しか知らない僕の素顔
徐々に増えていく 深まるこの思い
空想世界のモノクロが今 色を帯びていく
朝になっても とけない魔法
いつになっても 消えないレシピ

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