スマブラ

□軍人の私
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そんなこんなで謎の死闘が続き…
「やりゃあいいんだろー!」と男言葉を連呼する教官 あ、教官は女ですよ
もう一度言います
お・ん・なですよー
そんな中私は教官を食い止めるのに
精一杯でした
教官「ぜぇ、はぁ…そ、そう、だ はぁ、お、前にぜぇ、え……おえっ…はぁ…はぁ…『とりあえず教官…水を準備してきます』ぜぇ、ぜぇ…た、すか、る…はぁ…」
まったく…教官は頑固ですよ…
教官「ゴクゴクゴクゴクゴクゴク…」


は、速いっ!!マ、マッハの速さ!
これなら…ウサイン・ボ○トを越えられるぞっ…!!


教官「ふぅ…そうだ…コレ、サヤカ宛の手紙だ」

『なんだろう…?』
がさごそ……


『えーっと…何々?
ΩΞΘΨΔДЖЗШЪЫБ…
なーんちやって驚いた?
サヤカを僕達の世界に案内するよー
んじゃ、30秒後会おうね
あ、荷物は一緒に来るから
  みんなの英雄マスターより』
……ビリッ!!!!!
教官「サヤカっ!?」
コイツ…後でしばこうかなぁー…
というか…何だこの手紙…
新手のチェーンメール?
んん??なんか眠気が……
教官「サヤカ!!!!おいっ!ど…た!!お前らしくな…ぞ!!し…か……ろ…………………………」
聞こえないよ!なに口パクで!!
教官までから…かう…!?く…るし…い… き…がぁ………
そこで私は意識を手放した
最後に見たのは大好きな教官が泣いていた顔だった
これから…どうなるの…?

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