ちょっとした小説

□マタタビ和歌集
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本閉じて

窓辺に見える

山桜

見とれつつも

時は止まらず





図書館で本を読んでいる時、ふと窓の外の景色を見ると山桜が美しくてみとれてしまって時間が過ぎるのに気づかなかった時の日を思い出して読みました。





たえがたき
 

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