鉄道の旅見聞録

□山口県半周の旅
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今回の旅の出発地点は新山口駅。今回は宇部線にのって宇部駅に行き、山陽本線に乗って厚狭駅でこの前運転再開した美祢線で終点までいってから山陰本線で萩駅まで行くのが今回の旅の内容です。
まず最初に宇部線に乗ろう。だが乗る予定の電車が出発するのは40分後である。その間写真を撮ろうと思い、いろんなホームで写真を撮っていた。その時山陽本線のホームでもう少しで発車する117系下関行きに乗って次の駅に行った。黄色の117系か、南武線に走っていた103系を思い出すな。1番線に移動して10分ぐらいして上り列車が来た。新山口行きの117系は国鉄時代の塗装で私は心の中ではしゃぎました。新山口駅に戻ってもまだ宇部線の105系は発車しない。「しょうがないからキヨスクで弁当とかを買って時間をつぶすか」と思ってホームのキヨスクに向かった。だが看板にキヨスクと書いてあったが、お店の正面にまわると自販機だった。今から改札口をでるわけにはいかないから電車に乗って発車するのを待った。車内を見渡して見ると、乗客は10〜15人ぐらいである。まだかなと思ったとき発車時刻の10時34分になってようやく発車した。旅は順調だったが、深溝駅で上り列車が6分遅れているため上り列車がホームに入るまで停車していました。上り列車が到着してようやく発車した。途中の踏切でカメラを構えている人がいた。宇部新川駅で宇部駅行きの105系に乗り換えだ。だが、新山口駅行きの電車は143形荷物電車を旅客車に改造した123系が担当する。乗りたい、だが時間がない。あきらめて宇部駅行きの電車に乗った。宇部駅には11時43分に到着した。宇部駅からは山陽本線に乗って厚狭駅に向かう。電車が来た時正直おどろいた。115系の短編成化および先頭車化改造のために新しく運転台を設けた車両があるとは聞いたことがあるが、実物を見るとやはり別人のような感じである。厚狭駅に着くまでずっと立っていた。それほど混んでいた。ようやく厚狭駅に着いた。もう昼になっていた。「ホームのキヨスクで弁当でも買おう」と思って探したが、新山口駅と同じで看板にキヨスクと書いてあったが自動販売機であった。新幹線乗り場に向かう改札口の所にいる駅員にキヨスクの場所を聞いた。
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