ちびまる小説
□青い瞳のともだち
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「さくらくん、今日の放課後時間あるかい?」
そう言われた時は何故だかわからないけど、とにかくすごく嬉しかった。
だけど、
「ポーラだよ」
そう紹介された時は足元の床が崩れ落ちる感覚に襲われた。
わたしが天に昇るような気持ちになるのも、地に堕ちる気持ちになるのも、あなた次第なのかもしれない。
「青い瞳のともだち」
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