ようこそご来店“ light ”へ

□第一章第二話
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───娼夫たち







俺は那月さんに店を案内してもらっていた。

5Fにいた俺たちは、エレベーターで1Fまで降りようと、エレベーターを待っていた。


“ピンポーン”

と音がすると、エレベーターの扉が開いた。



俺はあっと、驚いてしまう。

だって、エレベーターの中にいたのは、数人の長身で美形の青年たちがいたからだ。



背が高いと言っても、かなりだ。
180p近くはあるだろう。

この店に来てから、那月さんや凜くらいにしかほとんど会ってなかったから、から驚きも尚更だ。

那月さんは俺(175p)より少し小さめだから、170pくらいだろう。
凜は俺の目下くらいだから、167pくらいだから、
俺より遥かに高い彼等を見て、驚くのも無理はないだろう。





俺が驚きで固まっていると、那月さんが彼等に挨拶をしていた。
俺も後に続き挨拶する事にした。





すると…

どうやら、新顔の俺に気が付いたようで、彼等がわざわざエレベーターから出て来た。
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