幼少編

□+Japan+
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『ばあ様って体術凄い?』


ふと思いついたことをいったルナ




祖「どうだろうね。この家は代々名門の体術使いだからね。そこら辺の人達よりは強いんじゃないかい?」


『そうなの?だから、母様は独特な戦い方だったのか〜』



ルナは懐かしむ?ように思い出していた











祖「もうユイから教わったのかい?」


『うん。完璧だって』



ばあ様にピースをした





祖「流石ユイの子だね。ルナちゃんの年で火炎家の奥義を学なんて」


『そうかな?楽しかったよ!私も体術とか好きで母様に教えてもらったし(っていうか、母様ってどういう子だったの?!)』


祖「そうなの。それじゃ今度は、私が教えてあげるよ」


『よろしくお願いします!!』



ルナはばあ様に一礼をして、目の前にあるお茶を飲み、ほのぼのとしていた








祖「それにしても、ユイは何をやってんだかね」


『まぁ、それが母様なんだけど。やっぱり恥ずかしいんだね』


祖「ふふ。ルナちゃんの方がしっかりしてるね」


『まぁね!』




そんな感じで夕方になった














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