幼少編

□+Practice+
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母「修行はどう?」



紅茶をいれながら聞いてきた





『順調だよ!父様の修行はつらいけど楽しいから!』




母「そう。よかったね」

母様は微笑みながらいった







『(母様って、とっても綺麗なのによく黒くなるから…)はぁ〜』



父「どうした?」




『何にもないよ!』

















ルナは手作りのケーキを食べながら話をした






母「そういえばケルンさん!」



父「ああ。そうだな」





2人でルナには理解不可能な会話をする







『何かあったの?』



ルナは興味津々で聞いた






母「ルナちゃんには変装をしてもらおうと思うの」



父「黒のウィングをかぶって、黒カラコンをつけてもらう」






『へぇ〜〜って、えっ?』


なんで変装するの?そりゃあ、おもしろそうだけど…





母「カンツォーネの跡取りがいたら命を狙われやすいからなの」




なーるほど!それで変装をすると…


母様たちは心配なのか…



『うん!わかったよ!』


私がそういって笑うと、母様と父様も笑った






父「変装の時の名字は火炎だ。ユイの旧姓だからな」





私の前の名字…母様と一緒だったんだ


うれしいな!!





『うん(笑顔)』



「「(かわいー!!)」」












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