#短編×チャンベク#
□初めてのちゅー
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僕は下を脱いで便座に座る。
「…はぁ」
…チャニョルはあんなに積極的なのに
僕はまだチャニョルとちゅーしたことはない。
したいと思うけど、自分からするなんて恥ずかしいじゃん?
そんなことを考えてたら
『ドンドンッ』
と、トイレのドアを叩かれた。
「ベクやー、まだでないのー?」
…チャニョルか。
「待って、もうすぐ」
僕はそういって下を着る。
「もー俺我慢できなーい」
『ガチャ』
ドアの開く音が聞こえた。
目の前にはチャニョル。
「…かってにはいってこないでよ」
「だって我慢できなかった。ベクが遅いから」
…僕のせいか。
てか…
顔が近い//
こんなに狭いトイレに
でかい男が2人だよ?
(ベクちっちゃくねとかゆわないで←)