08/05の日記

18:50
十六夜の月
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タイトルの二人にお聞きします、天光と冥闇、心の闇と無限の光について教えてください。

重衡「無限の光はネタバレになるぞ?」

重真「天光と冥闇については僕がちょこっと話していますが、鏡の守人と時空の守人がそれぞれ司る力で、天光鏡の守人には冥闇の力を持つ時空の守人が、冥闇鏡の守人には天光の力を持つ時空の守人が導かれるようにして出会う定めになっています。
僕の周りに冥闇の力を持つ方が集まるのは、冥闇鏡の守人がいないからかもしれませんね。
ちなみに、てんこうとくらやみと読みます。」

重衡「確かに、お前の彼女にせよハーデス様にせよ、冥闇の人間だよな…。
あ、俺がお前を守ってやりたいって思ってるのもそうかもな…。
…じゃあ、俺が冥闘士になったのは必然的な定めだったのか?」

重真「そうかもしれないし、冥闇の守人としての試練かもしれないよ。」

重衡「なるほどね…。
心の闇って言うのは、人が人であるために抱えて生まれてくる負の心、人は大体1〜4つの闇を抱えて生まれてくる。
正確には5つの闇が存在するが、5つ全部抱えて生まれる事は無い、5つ全て=死を意味するからな。」

重真「それが心を押し潰さないように、一緒に存在するのが無限の光、これの説明は後日って事で良いですか?」

はい、ではそこに至れるように頑張ります。


 

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