吉祥花のもとで

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06/12(Wed) 03:49
吉祥花のもとで
岳流

ここは本家の入り口、彼に掛かっていた大号令は解かれました。
しかし、新たな命が下された…。

『彼を勝手に人に会わせてはいけない…。』

だからここに来られたら、誰かを呼んでください。
内密に、彼の所にご案内します…。
 

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06/13(Thu) 16:00
麗戦


・・・・・来たぜ・・・で、誰かを呼べば良いンだな?確か人形師ッつッてたら・・・・・零斗を呼べば良いのか?・・・・・分かンねェけど

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06/13(Thu) 16:09
岳流



「麗戦さんですね、こちらに来られたら、ここに来たとだけお伝えくだされば、これに関わる者達には伝わります。
申し遅れました…、私は四男の知盛と申します。」

頭を下げ、無言で麗戦を庭園に招き入れ。

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06/13(Thu) 16:16
麗戦


ンだよ、そうだッたのかよ。ま、もう良しとして知盛か。宜しくな

(知盛を見つめ)

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06/13(Thu) 16:31
岳流

知盛

「よろしくお願いいたします。
では真(しん)のもとにご案内いたします。」

先に立ち、広い庭園を迷うことなく進む。

「今回は私が対応いたしましたが、事の発覚を避けるため、対応する者は毎回変わります。
私以外に、兄達や弟、妹が対応する時もございます、ご了承ください。
では、あちらの吉祥花の下に真はおりますので…。」

お帰りの際はまた声をかけてくださいとその場を去り。

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