夢の書庫 第4室

□プロローグ
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小さいころから僕はスポーツが大好きだった

その時一番好きだったのはバスケではなく野球だった

きっかけは幼稚園の頃に仲良くなった本田五郎君かな

とし君こと佐藤寿也くんと影が薄くてバスケが好きなテツヤ君こと黒子テツヤ君

この3人とはよく遊んでいて楽しかった
…でも吾郎君が引っ越すことになったとき
僕らは約束をした

"ぜったいこうこうでやきゅう続けてこうしえんであおうぜ…!"

"ならボクはバスケでこうこうのぜんこくたいかいにでていちばんになります…!"

"ぼくはテニスでいちばんになったらまたやきゅうをつづけてこうこうでこうしえんにでる"

"みんなそれぞれのぜんこくめざそう・・・!"


まだ小さいころの話だけどね
小学校3年までは氷帝に通っていたけど僕は転向して三船東で吾郎くんととし君にあった
リトルリーグで僕はショートのポジション
テニスを続けながらで大会のために世界まで行ってた。

中学は2人と違う中学に行って…青春学園中等部に行った

そこでテニス部に入って全国大会を目指した。
憧れる先輩が出来て尊敬する先輩も出来た
3年生になったときは僕が部長を任されて…
全国大会で優勝した

引退してからは野球部の助っ人を頼まれて…ピッチャーをやってたんだけどキャッチャーの選手が退部したから代理で僕がキャッチャーをしてた。

そして…僕は













約束を果たすため此処…青道高校へ入学した・・・・!!
 

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