▼SS▼ - - - - - - - - - - 小説のネタと言うかただの小ネタ集 いつの間にか増えてたりします 更新履歴には載せません 大体会話文のみ 小説の元になったりするかも 見たいと思ったネタにコメOKです 名前表記は全てナマエにしてあります 人によってはネタバレ要素があるかも知れません閲覧は自己責任でお願いします ◆サーフィス(仗助)夢/ヤンデレ インターフォンの気の抜けた音が聞こえ、チェーンをつけたまま玄関を開けるとニコニコとした仗助が立っていた 「あれ?結構早かったね」 「まあ、急いで来たからなァ」 確か仗助にお茶を誘ったのは三十分程前、連絡をした時仗助は少し遅れると言っていたし、仗助の家から私の所までは約二十分……結構なスピードで支度をしないとこうも早く着かない筈だ しかし、目の前にいるのは確かに仗助で、早く入れて欲しいとせがんできているので、玄関のチェーンを外した 「ナマエッ!!」 「うわっ……と……危ないよ仗助」 チェーンを外した途端に私に抱き着いてきた仗助をふらつきながらも受け止めた、仗助は私が離れてと言うと名残惜しそうにゆっくりと私から離れた 再び私の目の前に立った仗助と目が合った時、カシャリと玄関の鍵がかかった音がした 「……仗助?」 なんとなく仗助の雰囲気が怖くて名前を呼ぶが仗助は相変わらずニコニコしている、なんだかいつもの仗助ではないような気がした時、ふと仗助の額にネジのような物が付いているのが見えた 「ナマエ、早く二人で話そうぜー」 まるで急かすようにそう言う仗助の目が笑ってない気がしたがきっと私の気のせいだろう 夢主が大好きなサーフィスが自我を持っちゃった話、多分本物の仗助の独占欲がそのままコピーされちゃった系 もはや理性の欠片もない独占欲の塊、この後きっと夢主を眠らせて窓から出て場所移動をして監禁ルート
2015/10/26(Mon) 19:17
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