▼SS▼ - - - - - - - - - - 小説のネタと言うかただの小ネタ集 いつの間にか増えてたりします 更新履歴には載せません 大体会話文のみ 小説の元になったりするかも 見たいと思ったネタにコメOKです 名前表記は全てナマエにしてあります 人によってはネタバレ要素があるかも知れません閲覧は自己責任でお願いします ◆ プロシュート夢/グロ/微ヤンデレ 「プ……プロ……シュート……」 「見るな、お前のせいじゃない」 「でも……私、プロシュートと同じ……スタンドで……」 「何言ってんだ、ナマエはスタンド使いじゃないだろ」 「今、確かに……でも、私……スタンド……見えて……」 「落ち着け、大丈夫だ」 「私……私……友達の恋人……」 「ナマエ、言うな」 「友達の……恋人、殺しちゃった……」 「ナマエ……」 「スタンドが、勝手に出て……友達の事を利用してるって言ってて……それで私、カッとなっちゃって……でも、でも……私、スタンド使いなんて知らなくて……」 「大丈夫だ、お前は俺がしっかりと守ってやるから、な?」 友達の事を利用していた友達の恋人を殺してしまった夢主を必死に落ち着かせるプロシュート兄貴 夢主は知らぬ間にスタンド使いになってて、友達を大切に思ってた分恋人に怒りを覚えてスタンドが暴走、恋人を殺害 実はスタンドの矢を夢主に貫かせたのはプロシュート、ディアボロとかに夢主の情報を流してスタンドの矢で射させたとかそういうアレで 自分の傍に置きたくて幼馴染みの夢主をスタンド使いにして暗殺チームに取り込む的な ◆仗助/幽霊ネタ/切/甘 幽霊との恋 01.不条理との出会い └原作前の仗助と三部の時エジプトの旅で死んだ夢主(幽霊)が出会う話 「ジョースターさんに似てる…空条承太郎って知らない?」 「他の奴には見えてねぇって事は……幽霊?」 02.存在の証 └何週間か仗助と会いながら承太郎を探すが見付からない、そんな中原作通りに仗助が承太郎と出会う 「空条承太郎……って……ナマエが探していた……?」 「仗助……俺の前でその名前を呼ぶな」 03.君へのサプライズ └承太郎に確認を取った後、夢主を呼びに向かい承太郎に会ったと伝える仗助 「空条承太郎って奴がいたんだよ!!」 「え……本当に承太郎が!?」 04.慣れた頃に知る絶望 └承太郎の前に連れてくるが何故か承太郎には夢主が見えていない、必死に気付かせようと夢主が腕を掴んだりするが空振る 「承太郎!!私だよ!!承太郎!!」 「……仗助、俺をからかっているのか?」 「……マジで見えてねぇんスか……?」 05.熱と感触 └見付けたのに見られない事から思わずその場から逃げ出した夢主を追いかけ、近くの公園で泣いているのを触れないから黙っているしか出来ない仗助 「承太郎は私が見えなかった……あれ程会いたかったのに……ありがとうって言いたいのに……」 「……大丈夫っスよ、きっと承太郎さんには届いてますよ……」 06.静寂な告白 └段々と存在感がなくなる夢主はそろそろ自分が成仏する事を仗助に伝える 「承太郎にも一応会えたし、私がこの世に存在する未練はなくなったんだよ」 「そんな……」 07.おやすみなさい └まだ存在が残っている間に夢主の墓参りに行くと言う仗助、疑問に思いながらも案内すると墓の前で顔を真っ赤にしながら告白をする仗助 「本当に本当に素敵で無邪気で時々子供っぽくって……そんなナマエに俺は惚れたんスよ」 「ちょっ!!……何言ってんの仗助!!私はもう死んでるし……」 08.拭えない涙 └告白の後に承太郎が墓参りに来て戸惑っていると微笑みながら仗助の横に手を出して夢主の名前を呼んだ承太郎、その手をまた泣きながら見つめる夢主 「お前がナマエの墓の場所を知る筈もない……本当にそこにいるのか?仗助」 「いますよ……今、驚きながら承太郎さんを見てます」 「……そうか……ナマエ、すまなかったな」 「じょ……承太郎……ごめんッ……ごめんね……!!」 09.無形の約束 └杜王町に戻るともうほとんど消えかかってる夢主、最後にお礼を言いながら仗助に絶対に生まれ変わって会いに行くと言う 「じゃあね仗助……ありがとう……本当に助かった……ありがとう」 「泣きながら成仏する幽霊がいるかよ……ちゃんと笑って成仏しろよナマエ」 「そういう仗助も涙目だよ……仗助、本当にありがとう……生まれ変わって会いに行く、絶対に」 「生まれ変わったら俺の告白の返事も忘れるないで下さいよ……」 10.いつか迎える日 └原作も無事終わり数日経った時、夢主の墓参りに向かうと夢主になんとなく似ている女性がいる 「ナマエ……?」 「?……あ、すいません…なんか今呼ばれた気がして……」 「!!……ナマエ……ナマエッ!!」 「いや……ちょっ!?」 夢主の名前を何度も呼び抱き着く仗助にパニクる女性、だが何だか嬉しくて涙が出てしまった 恋したくなるお題配布様 ◆四部承太郎/ヤンデレ/ギャグ甘 「空条さん、私仗助にどう見られているんですかね」 「……少なくとも、嫌いではないだろうな」 「そうですか……それを聞いて安心しました」 「ナマエは、本当に俺の気持ちを分かってないな」 「え?なにか言いました?」 「……いや、なんでもない……それよりナマエ、少し頼みがあるんだが……この紙に名前を書いてくれないか?」 「別にいいですけど……はい、書きましたよ、今更ですがなんですかこれ?」 「ん?ああ……俺の養子になれる紙だ」 「…………はい?」 仗助が好きな夢主とそんな夢主が好きな承太郎の話 でも承太郎には一応家庭があるので養子に引き取るという形で夢主を傍に置くだけでなく、仗助と仮にも家族になる事で付き合う事に抵抗感を感じさせる事ができると言う策略を施す策士・承太郎 ちなみに夢主と仗助は両片思い、夢主が書類を提出しようとする承太郎を止めるところを目撃して仗助もそれに参加したり ◆ディオ夢/切 「馬鹿だよねディオはなんで私を蘇らせちゃったのかなぁ……私はもう生き返りたくなかったのに、本当に馬鹿」 「ナマエ、そんなに永遠の命が嫌なのか?」 「そうだよ……だってさ、私はもう生まれ変わる事もきっと出来ないんだよ、蘇っちゃったからさ」 「……生まれ変わずともこのディオと永遠を共にしようではないか」 「嫌だよ、だってディオとは違って私は屍生人、脆い屍生人なんだよ」 「…………」 ージョナサン死亡後ー 「ディオ、起きてる?」 「……ああ」 「凄いね、水の中でも話せるなんて……ジョナサンは?」 「ジョジョはもう死んでいる」 「そう……ジョナサン優しかったのに」 「……泣いているのか?」 「うん……多分、でも水の中だから分かんないや」 「……ナマエ、体はどうだ?」 「……そろそろ壊れちゃうかなぁ……結構もったんじゃないの?」 「……外に出ることは……?」 「無理、重いし、なりより私の体がもたない」 「…………そうか」 「私が完全に死ぬまで、話してあげるからねディオ」 「……ああ」 昔の知人(年上)を屍生人として蘇らせたディオ、でも夢主は蘇る事を望んでなくて少しギクシャクした感じに ジョナサン死亡後、なんとか先に船を脱出した夢主と棺桶の中に居るディオの話 棺桶越しに話すけど屍生人だからやはり壊れていく夢主にどうする事も出来ないディオの悲しい話 ◆ 「ナマエさん……その後ろの物体はなんですか?」 「んー?これ?銀さん」 「いやおかしくないですか!?なんで銀さんがナマエさんに引っ付いて……」 「うるせぇぞぱっつぁん、俺がどこにいようが俺の勝手だろ」 「いや、状況を考えた方がいいと思うよ銀さん」 「……だってよぉナマエ、最近万事屋に帰ってきてなかったじゃん?」 「それが?」 「それがってお前……寂しかったんだぞ」 「うるせぇ黙れクソ天パ、禿げろ」 「照れ隠しの域を超えて最早罵倒じゃねぇか!!」 久しぶりに万事屋に帰ってきた夢主に引っ付いている銀さんの話 周りで新八や神楽もいるのに引っ付いてくる銀さんはきっと凄く寂しかったんだと思うでもやっぱり恥ずかしい夢主 ただのリア充、でも付き合ってはいない、早く付き合えばいいのに ◆徐倫夢/死ネタ/男主 「徐倫、もし俺がお前の事好きだって言ったらどうする?」 「えー、なによナマエまで」 「えっ?他にも誰かに言われたのか?」 「アナスイに似たような事言われたのよ」 「……アナスイの野郎…………まあ、でもさ、もし言ったらどうする?」 「……まあ、ナマエなら別に良いわよ、アナスイと違ってお父さんも許してるみたいだし」 「シャッ!!アナスイざまぁ!!」 「で、どうなのよ」 「んー?」 「私の事……好きなの……?」 「……!?じょ……徐倫……?」 ー最終決戦終盤ー (……徐倫に……あの時の答えまだしっかり言ってなかったな……あれからエルメェスに邪魔されたんだっけ……エルメェス…死んじまったか……アナスイ…俺の方が長生きだったな……承太郎さんは……ああ、俺もそろそろ逝くのか……せめて徐倫、お前だけは生きててくれ……) 「じょ……り……ん……」 徐倫がプッチ神父に挑む直前まで意識があった男主、アナスイとどっちが徐倫を取るかとか結構張り合ってたり エルメェスとは時々相談とかしてたり、承太郎は結構男主の事を許してたらいいなぁ、エンポリオはなんだかんだ言って守っててあげたり 六部は本当に悲しいから幸せになって欲しい ちなみに男主の罪は強盗、脅迫とか結構やんちゃしてた時のものが落ち着いた時に発覚して捕まったみたいな、元ヤン ◆花京院夢/シリアス/死ネタ 「なんでナマエがここにいるんだ!!君は承太郎と一緒に居るべきだ、居なくてはいけないんだ!!」 「花京院……」 「ナマエ……なんで……なんで貴方が僕達と同じ所にいるんですか!!」 「……悪い」 「なんで……僕は君にだけは……君と一緒に居る事なんて望んでない!!」 「……」 「何故ここにいるんです!!何故承太郎の隣に居ないんですか!!何故僕の隣に居るんですか!!」 「…………」 「何故貴方は死んでしまったんですか!!」 夢主には生きてて欲しかった花京院と死んでしまった夢が天国で再開 花京院は夢主が死んでしまった事を認めたくないし、なにより承太郎の隣に居てほしかった あまりにも悲しくて、あまりにも残酷な結果に絶望してしまって膝をつきながら夢主に叫んでいる花京院、そんな花京院を冷たく見下ろしてるクール系夢主 ◆さんねんずぃーぐみ 銀魂長編番外編 三年Z組銀八先生での銀魂夢主設定 Z組生徒 風紀委員書記 席は窓側がいい 銀八先生は名前呼び 授業は一応真面目に受けてるけど、気が付いたら寝てる 「おい、起きろもう帰りのHR終わってるぞ」 「……寝過ごした!!」 「寝過ごしたつーか、もう夕方だぞ……」 「悪いな銀八、で、お前はいつから目覚まし時計に転職したんだ?」 「起こされといてそんな事言う!?」 みたいな会話をしていたらいい なんだかんだ言って銀八を頼りにしてる 本編とあんまり変わらないかも よく辰馬先生の荷物を持って、道案内もしていたり いつか、三年Z組か完結篇の夢も書いてみたい ◆ 「ん、コーヒー」 「ありがとうポルナレフ」 「それにしても急に冷えてきたな、体調とか大丈夫か?」 「んー……乾燥のせいで少し喉が痛い位かな?」 「……加湿器つけるか」 「そういうポルナレフは?」 「俺は全然平気、健康体だからな」 「流石だね」 「おう、それよりほら、肩が出てるぞ冷えるから気を付けろって」 「ポルナレフ……過保護……」 急に寒くなっていつも肩を出しているポルナレフならきっと暖かいコーヒーとか出してくれるだろうな、なんて思ったので ポルナレフはきっと付き合うと前以上に過保護になりそう、お兄ちゃんだから ◆吉良夢/ヤンデレ 「お願い……許して……」 「……君は何回ここから出ようとした?」 「吉良……私外に出たいだけで……だって外は楽しくて……」 「外に出ていた時、君の周りには他の男が沢山いるんだ、そんな奴らが君の事を見ているだけで奴らを爆発させたくなるんだ……ナマエは手放したくない……」 「吉良……お願い、外に出させて……」 「これは君の為でもあるんだよ?手首以外爆発されたくないだろう?もちろん私もしたくない……」 「でも、私は外に出たい……外に出たいだけだよ、ずっと家に居るなんて……耐えられない」 「……ナマエの言ってることは確かに分かる、でも君を外に出した瞬間どこかに置いて行かれるような気持ちになるんだ……他の男に取られないと言い切れないだろう?」 「……ッ……昔はこんな吉良じゃなかった……前の吉良に戻ってよ……」 「すまないが……それは無理だ」 昔は狂ってなかった吉良さんが好きだったのに病んでしまった吉良さんを見て戻って欲しいと願う夢主と、夢主が取られるのが嫌で嫌で仕方ないヤンデレ吉良さん 多分夢主も辛いし吉良さんもそんな夢主を見て辛い感じ なんか物凄いシリアスムード 次の10件→ ←前の10件 [TOPへ] [カスタマイズ] |