Short(log)
□隣の沖田君
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※会話文中心
「ナマエ、昨日のアレ見たか?イッ●Q」
「んー?見てないな……」
「なんだよ……いつも何見てんですかぃ?」
「えー……んー……ニュース」
「親父か」
「それよりさ、沖田はなんでいつもそんな喋り方なの?キャラ作り?」
「違いやす、俺ぁ江戸っ子なんで」
「……ドヤ顔しないで」
「すいやせん」
「……江戸っ子ねぇ」
「あ、興味ありやす?」
「んー……そこまで」
「なんでぇへこむ……」
「ハハハッそのままへこんどいて」
「嫌でぇ、俺ぁへこむよりへこませる方が好きでさぁ」
「……Sってやつ?」
「そうでさぁ」
「…………私はMじゃないから」
「そうですかぃ?なんなら俺が……」
「おい、ナマエと沖田ぁ授業中に放課後みたいな会話すんな、廊下立ってろ」
「「うーす」」
沖田と一緒に銀八に言われた通りに廊下に立つことになった
まぁ、話していた私達が悪いんだけど……
「怒られちゃいやしたね」
「だね」
「あ、そういえば俺、この間はぐれメ●ル三体倒しやした」
「甘いな、私はこの間五体倒した」
「……ナマエ……ドラク●やってたんですねぇ」
「友達のだよ」
「誰ですかぃ?その友達って」
「……ヅラ」
「……あぁ〜桂なら持ってそうですねぇ……」
「でしょ?」
「いい加減にしろ!!喋んなや!!授業中だっつってんだろ!?それになんで会話がそんなに男子高校生の会話みたいなんだよ!!」
「「サーセン」」