君の声


アナタ達のうたが聴きたい
詩を、置いていってね

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10/29(Sun) 19:58
《魅えない願望》
麗流

暗闇の涙は どうしてトオイノ
あの宝石には 何処かで光る無限
魅えるはずのない 光が懸かる
そっと翅[カンバセ]をのばして
ランプを暗い洞窟で
やっぱり仮初めな光では
本当の霊(たましい)なんてものとは違っている
圧力のある痛みなんて
感じる秤に負けたくない
傷付きながら
迷子の子供の道を照らす
夕暮れの空のした
グリーンの絵の具を白に混ぜて
自己的な光のイメージから
黒い壁紙に自己満足で
一つを描いて描き続けて
私は霊と語らうのよ
乞われ残酷なドラマ等
歪んで(ひずんで)いれば
イカれた霊にだって
美しい真実が一欠片あれば
それだけで贅沢なほど
幸せな世界[あなた]こそ
星[私]と対話した
対して詰まらない日常の空想壁
唯ありふれる中に異常を崇拝するような
そんな感覚で降り落ちる
霊の劇場に射たれて
止まらないいく筋の泪
どうしたら夜に浮いていくのでしょうか??
どうしたら思考を游ごう
脳内にある口癖吹かせ
舞い上がる中に空間の余裕
光は自由だから 闇夜[あなた]を曖昧[アイス]なだけ

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10/29(Sun) 19:55
《視えない幻想》
麗流

この私【世界】には
思い込みのただひとつ
それを真実に仕立てた
独りを忘れるためなら
私の幻覚のりそうに
自分を閉じ込めていた
綺麗と欲しい欲求で
感情が劇的に変わって
腐って変質していく
この中【わたし】には
逃げる場所がほしくて
たった独り【わたし】
被害妄想の紙一重で
歪んだままに
何も考えないことで
私【せかい】は活きて
変わりに孤独を無くしてく
本当に私がほしいのは
幻想に視える虚像でも
私【わたし】を逃がした
世界【私】を赦せない
矛盾だらけな感覚痛覚
壊したい衝撃より
赦されたい夢の方ばかり
愛にはちゃんと向き合わない
がらんどうな芸術に
仮初めの魂を込めて
言葉を綴ってあげたい

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06/04(Sat) 11:18
孤独
碧神月

孤独を感じる人は それに蝕まれて
より孤独になって行く
最初から独りでは有り得ないのに
何ておかしな事でしょう

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03/06(Sun) 23:42




貴方を想って紡いだ言葉は
時が経てば薄く広がって
忘れてしまう

どんな言葉も
貴方の心には残らない

それでも貴方は
想う言葉を欲しがる

貴方が大切だと思うから
また貴方のためだけの言葉を
考え伝える


繰り返し繰り返し

いつか届くと信じて

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01/08(Fri) 12:48
休齋


【四季の冬にて】
 暖かな冬に冷水を浴びる様に
 唐突な寒気に身体の芯に凍る
 四季はそれぞれに相応しけく
 在るがままに在りて四季なり


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01/02(Sat) 02:49
わがまま
碧神月

あなたはいつだって、自分中心の話。
真面目っぽい話題を振ればいつも、自分の経験談を中心に話を構築して行って自分の話だけに長時間を浪費して、
此方の話の意味を聞こうともせずに自分の頭の中だけで此方と会話をしているつもりになって、
結局此方に共感と納得を求めているだけなのよ。

その話はいつも大容量。
此方がどれ位の話をしたいかなんてお構い無し。
駄々をこねてる子供と同じ、無視されるまで延々と続けてるの。

幾ら注意しても一向に改善しない。
その場限りの反省でおしまい。

もう、うんざりなのよ。

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12/28(Mon) 00:22
天照融雪 四六駢儷
休齋

【天照融雪】

◆冬焉至春 萌桜花如紅鱗。
 融雪流水 潤大地芽緑草。
 緩寒漂暖 出籠虫感活易。
 天陽照民 爲典雅皇尊國。

[書き下し]
◆冬焉にして春至り、桜花の萌えは紅の鱗の如し。

◆雪融けて水流る、大地は潤い緑草の芽ばえ。

◆寒緩み暖漂い、籠れる虫の出るは活きるに易きを感ず。

◆天の陽は民を照らせし。典雅を爲す皇尊の國


。。

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12/23(Wed) 14:59

碧神月

あなたが目にしているのは「今」だが
あなたが心に描いているのは「今」では無い

あなたが耳にしているのは「今」だが
あなたが心に沈めているのは「今」では無い

「今」の価値は 所詮その程度
故に「今」を大切に生きなければいけないのだ

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