紡がれる声

▼書込み 

12/28(Sun) 01:45
Unknown


僕が手を伸ばしてもつかめなかった、あの日の未来は
顔も知らない誰かのものになったってさ

幼い頃、君が知らなかった世界の光は
周りの誰もが知ってたってさ

どちらだって、さも当たり前のように

悔しいと思うかい
無力だと嘆くかい

何にせよ、夜は明けてしまうのは
笑えてしまうほどに真理なのに

僕も君も
あきらめて眠ることが怖かったんだ
そう言ったんだ

今、年月が過ぎ去って
共に聴いた祭囃子も、記憶のかなたへ隠れて褪せた

僕は変われましたか
君は幸せを知りましたか

いつの日も
誰かの手に奪われて、誰かの手から与えられる
ときの流れを泳いだ果てに

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